昨日は3/3ひな祭りでした。
かこつけて、久しぶりにワインを1本飲んでみたら、
眠気に襲われて爆睡してしまいました。
おなかの具合も今一つで、
アルコールアレルギーかなあと思われます。
昔はストロングゼロ3本はいけたんですけどねー。
今回は、だんだん減ってはきていますが、
地味に流行っていたCOVID-19の話題です。
隔離期間の短縮の話題です。
CDC Shortens Recommended COVID Isolation Period
HealthDay.
Mar 02, 2024
はい。
コロナ陽性でも、
症状が改善して、解熱剤なしに解熱したら、
外出(出勤)可能とのことです。
若くて健康な人は、
そもそも検査しなければ、
どうということはないんですけどね。
もちろん、エチケットとして、
他の人にうつさないように気を付けましょう。
とはいっても、マスクや手洗いくらい?
(どれだけ有効なのか?)
御高齢の方や、健康ではない方とは、
うつさないように距離を置くべきでしょう。
高齢者に対するワクチンは推奨継続とのこと。
日本では
「令和6年4月1日以降、65歳以上の方及び60歳から64歳で対象となる方(※)には、新型コロナの重症化予防を目的として秋冬に自治体による定期接種が行われ、費用は原則有料となります。」 厚労省Hpより
値段は、最大7000円程度だそうですが、
64歳以下で持病のない人は、任意接種となり、
もっと高くなる見込みです。
「免疫の普及と予防・治療手段の向上」については、
ツッコみたいとこなんですが、他の記事でも書いたので割愛します。
「科学的」とういうのも、少し違和感があります。
だいたい、「海外の論文で発表された」というのが、
根拠にされていることが多いと思うんですが、
STAP細胞やら、
東邦大麻酔科で一人で論文を172本捏造した件もあるように、
論文が決して万能ではないので、
少々懐疑的な視野も必要だと思っています
(やりすぎは良くないんですけど)。
ちなみに厚労省の指針は、
5類移行した2023/5/8から変わっておらず、
「隔離期間:発症後(検査陽性後)※5日間経過するまでかつ、
症状軽快から24時間経過するまでの間。」
ですが、
「感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
政府として一律に求めることはしない。事業者において実施の要否を判断。」
政府の指針がこれでは、
高齢者施設なんかでは、
従来のままでいくしかないでしょうか。
高齢者を隔離すると、
認知症や、ADLがあっという間に悪化したり、
いいことないんですけどね。