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自己紹介

ブログやYouTubeでご存知の方はいるかもしれませんが、改めて自己紹介させていただきます。

僕は3年間の公務員浪人を経て警察官に採用されました。

警察官として15年働き、制服警察官(地域警察官)や刑事として主に働きました。

仕事では被疑者の取調べ、職務質問、逮捕(通常逮捕から現行犯逮捕、緊急逮捕)、各種令状執行(いわゆるガサ入れ等ですね)、警察24時に出てくるようなことはほとんど経験しました。
少年から外国人まで幅広い犯人と接して取調べした中でいわゆる「オトすテクニック」を身に着けました。


このNoteでは僕が警察学校で感じたことや警察署に配属されてから思ったことを書いていきます。

「あの時はこうすれば良かった」ということや「こうしておいて正解だったな」と思うことを書いていきますので、これから警察官になる人には良い予習になるはずです。


警察学校は厳しいと思われていますが、漠然としていて何が厳しいのか分からず不安になっている人も多いと思います。

警察組織は独特な風習や慣習を持った組織ですが、仕事の流れを覚えると居心地がとても良いところですので一日でも早く読者の皆様が警察業務に慣れて活躍する日が来ることを祈って書き上げました。

内容的には試験に合格してこれから警察官になる方限定にしており、知っておけば卒業するまでの数か月間と卒業してからしばらくが楽に勤務できることを書いています。

これを読んだ貴方の不安が解消されて、少しでも早く一人前の警察官になれるよう応援しています。

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