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バリ島で現地の友達出来たら100倍楽しめた話(1日目)

はじめてのバリ島旅行(4泊)の記録
4日分あるのnote分けます

こちらは1日目の日記です📔


インドネシアのバリ島🏝
子供の頃のイメージではハワイみたいに、くじ引き一等賞当たったら行ける国だと思ってた。
でも、今住んでるマレーシアから格安飛行機(往復3万くらい)で簡単に行けちゃうから本当にありがたい🙏

バリ島は海・ビーチリゾートのイメージしかなくて、4日間とも海沿いでのんびり過ごそうとおもってた。ノープランだったけど、まさかの展開でバリの地元に住むRさんと仲良くなり、楽しくてハードな濃い〜スケジュールとなった。


バリ島 到着 ✈️✈️✈️

1日目
ホテルにチェックインし、出迎えてくれたのはバリの守り神、のような存在なのかな?
かっこいい、守って欲しい。


ホテルはものすごく広くてリゾート感🏝✨
音楽が聞こえる。バリのガムランって言う楽器の音で本当に癒される〜


とりあえず、ホテルの中をのんびり散歩してみた。とにかく広いくて迷路みたい。

中庭の通り
中庭の池
プール行くまでの道

ホテルの中庭のプールから、歩いてそのままビーチに行ける事に感動✨✨若干海が見える。

このまま真っ直ぐ行くとビーチに行ける。

1日目はビーチでのんびり過ごす予定。
とりあえず、お昼ご飯を探しに出ることに。

Googleマップで近くのご飯屋さんを探しにでたけど、ローカルな民家の中へ…🏘
ナビが目的地はここですって言ってるけど家しかない。   
迷子…。

人家が並ぶ民家だ途方にくれていると、遠くの方からイカつい男の人が手をふっている。


これが、Rさんとの出会い👨‍🦱

Rさん「日本人?何処行くの?」

しっかりした日本語だけど見た目はバリ人。
上半身は日本の入れ墨が入ってて明らかに怖い。

Rさん
「道に迷ってるなら助けてあげよっか?」
「何処行きたかったの?」

私の頭によぎるのは
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①海外で日本語ペラペラで近づいてくる外国人
②妙に優しい現地歴の長い日本人
————————
上記には気をつけよ!と言う言葉。

まさに①の方じゃん、と思いつつ優しいお言葉に甘えたい気持ち半分。

日本語(標準語)があまりにもペラペラなので騙されるのではないかと心配もあるけど
逆にこんなに話せるってことは日本人と仲良しだからこそ会話を覚えたとも思える。
特に発音や語尾が完璧で日本人かと思うくらいだ。

とりあえず
お昼ご飯が食べたいことを伝えてみた。

すると
Rさん「歩いて行ける距離に地元民が行きつけの確実に美味しい中華料理屋があるから一緒にいこうか」
とのことで、案内してくれる事になった。

雑談しながら、徒歩20分くらいで到着🚶‍♀️
やはりRさん、日本人の友達が多いらしい。

中華料理屋はホテルからすごく近い位置にあった。ここならまた来れそう。

Rさん曰く何食べても当たりとの事
品数多い、全部食べたい。

とりあえず、炒飯とマンゴージュースを注文してみた。


感想🥢めちゃ美味しい!!★★★★★

炒飯がパラパラで日本の味に近く、日本で食べた炒飯を含めて今まで食べた炒飯の中で一番美味しい。量も多くお腹いっぱいで安い。
バリ島はリゾートだから、意外に物価が高いけど、この中華料理屋さんなら旅行中にも通えそう。

また来よう。

良いお店を紹介してもらえてラッキーだった🤞
その日、すっかり仲良くなったRさんとLINE交換。

Rさん
「また行きたい所あったら連れてってあげるよ!」
「連絡して!」
とのことで、その日はバイバイした👋

お腹もいっぱいになったところで、とりあえずホテルに戻りプール脇の椅子でまったり。

暗くなってきて、夕日を見にビーチへ。

夕方の海はすごく綺麗だな


夕日が沈む瞬間が撮れた。


暗くなったのでそろそろ部屋にもどろうかな。

プールサイドのライトがとても綺麗にみえた。

部屋に戻ると、早速 RさんからLINEがきていた。どうやら、既に明日のプランを考えてくれたとの事。
バリ島旅行はノープランだったので、Rさんの話に乗る事にした。

#わたしの旅行記

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