見出し画像

"やってみたい"をやる事で見つけた"学ぶ楽しさ"

昨年10月、k-popアイドルを好きになったことがキッカケで始めた韓国語の勉強。
今年6月に行われるハングル検定で4級に合格する事を目標に勉強中です。


子ども達が眠った後、夜な夜な文法を勉強し、
わずかな通勤時間に単語帳を聞き、昼休みには
韓国ドラマを字幕で見ながら韓国語に耳を傾ける毎日。


英語も全く話せないし、基礎すら自信がない。
そんな私なので語学習得の壁は高く、無謀にも思える。
さらには今の仕事に全く関係のない韓国語。


この勉強時間は本当に必要?
韓国語を習得して何になる?
他にやるべき事があるのでは?
時間とお金の無駄では?


ふとした瞬間にぶわっと不安が押し寄せて来ます。でも大丈夫。
小さな学びでも、ふとした時に役立つことを知っています。


それに先日、ラジオで「お金がある事は選択肢を増やす事だ」と誰かが言っていました。それって知識にも同じ事が言えると思うのです。
「知識がある事は選択肢を増やす事」だと。


だから無駄にはならない。
私は人生の選択肢を増やすために、夜な夜な勉強を続けます。


分かる単語が増えることで自己成長を感じるし、勉強を継続していることで自己肯定感を高める事が出来ている。それだけでも万々歳です。


好きなアイドルの話す言葉を理解したくて始めた韓国語勉強ですが、最近は韓国語の本も読んでみたいと思うようになりました。


"やってみたい"をやってみることで、新たに"やってみたい"が増えるのも悪くないですね。
学ぶ楽しさを実感している2024年、面白くなりそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?