見出し画像

マイデーモン(2023)

マイデーモン(2023)

ネタバレしますわよ!

キム・ユジョン
ト・ドヒ 役
ミレグループ、ミレF&B(ドリンクやスイーツの会社)代表。優秀で次期会長候補。
チュ・チョンスク会長の養女でお気に入り。
10歳の時に両親が交通事故で亡くなり、一度は親戚に引き取られたが、親の遺産が尽きて追い出された。11歳でチュ・チョンスク会長に引き取られた。
チュ・チョンスク女史に可愛がられている事、血縁じゃ無いのに次期会長候補ということから、満月の夜に謎の男に命を狙われる。その時に出会した勘違いした見合いの相手チョン・グウォンに助けられる。
実はチョン・グウォンはデーモンで、水に一緒に落ちた時にデーモンの力の証の十字架のタトゥーが移ってしまう。チョン・グウォンに力を使わせるために側に居なくてはならなくなる。
その後チョン・グウォンをボディーガードにした。
チュ・チョンスク女史が何者かに殺害され、遺書に結婚したら会長の座と全財産を相続させるとかかれていた。チョン・グウォンを逆に利用しようとプロポーズするが一度断られる。
謎の男が家に侵入。高層階から落とされそうになったところをまたチョン・グウォンに助けられた。
その後チョン・グウォンと偽装結婚をして守ってもらい、殺人犯に復讐をする事を覚悟する。
一緒に過ごすうちに惹かれ合い、チョン・グウォンをデーモンと知りつつも愛しはじめた。
謎の男、指示した男、さらにそれらを支配した真犯人を突き止め、懲らしめて全てが終わった。
ト・ドヒを不幸にするからとチョン・グウォンが離れた後に死んだはずの真犯人が現れ、拉致された殺されかける。間一髪でチョン・グウォンに助けられるが、真犯人がチョン・グウォンを狙って打った銃弾の盾になり、一度亡くなる。
直ぐにチョン・グウォンに蘇生され、チョン・グウォンを失う。
チョン・グウォンが戻るまで廃人のように暮らす。
生還したチョン・グウォン両親の死の真相を聞いて安堵する。
結局、ミレグループの会長にはならずに、チョン・グウォンと幸せに暮らしていく。
(ウォルシム) 二役
200年前、チョン・グウォン(ソ・イソン)が人間だった頃に愛した妓生。デーモンになったきっかけの人物。

ソン・ガン
チョン・グウォン役
デーモン。現代はソノル財団理事長。ソノル財団は劇場で舞踊などを開催している。
200年前にデーモンになった元人間。
神に与えられた力で、人間の欲望を叶える契約をして、代償に10年後の死と地獄行きを約束させる。契約相手は主に悪人ではあるが、たまに善人でも現世にやり残した事があったり、誰かの命をすくうために強く願った人もいる。
満月の夜にト・ドヒに力のタトゥーが移ってしまう。神に同じ満月までに取り戻さないと消滅すると言われた。ト・ドヒのボディーガードになったり結婚して夫になったり。そのうち愛するようになる。
人間の頃の記憶が無かったが、夢で記憶を取り戻す。過去に愛した女性ウォルシムは自分が殺したと言う。はじめは顔がわからなかったが、ト・ドヒの前世ということがわかり、出会いは運命だった事を知る。
はじめは冷酷なデーモンで感情や感覚はなかったが、ト・ドヒを愛するようになり、人間味が出てきた。
何度もト・ドヒを助ける。最後はト・ドヒのために消滅してしまうが、神の賭けに勝っていたために生還した。
力はそのままデーモンとして生き続ける。
(ソ・イソン) 役
デーモンになる前の人間だった頃のチョン・グウォン 。200年以上前の時代の学生。愛する人ウォルシムが殺されて逆上、ウォルシムを陥れたその場に居た人々を全員殺害して、自ら命を断つ。そのために地獄行きとなるが、神からデーモンの力を与えられ働かされてきた。


イ・サンイ
チュ・ソクフン 役
ミレ投資代表。ト・ドヒの従兄弟にあたる。父親はチュ女史の弟。仕事熱心。
ト・ドヒの理解者。想いを寄せている。
はじめは胡散臭い感じだったけど、そのままの良い人だった。最後までト・ドヒに好意的。
チョン・グウォンを怪しんで、正体を知り、ト・ドヒから遠ざけようとした。
チョン・グウォンがト・ドヒの命を救うのを目の当たりにし、想いは真実だと知り信用する。
ミレグループの会長になる。

キム・ヘスク
チュ・チョンスク(洗礼名アンジェラ) 役
ミレグループ会長。ドヒの親代わり。
時系列通りに話すと。
息子1人娘1人居る。後に息子が人殺しをするような悪魔と知る。
元社員のト・ウォンジュン (ト・ドヒ)が会社を告発すると言ってきた為、後を追いかけて告発を止めようとした際にト・ウォンジュン夫妻が交通事故で亡くなる。その事故でデーモンの姿を見る。車が爆発して飛ばされて脚に重傷を負い杖で歩くようになる。
デーモンを目の当たりにしてから、クリスチャンになり洗礼名アンジェラになる。
ト・ウォンジュンが亡くなった罪悪感からか、
ト・ドヒを引き取る。
ト・ドヒを愛し、罪悪感を抱えたまま殺害される。

キム・テフン
ノ・ソクミン 役
チョンスクの長男。ミレ電子代表。表の顔は会社を守りたい。本当の顔は悪魔のような真犯人。
自分を悪魔呼ばわりした母親を憎んでいた。
あげくに自分を差し置いてト・ドヒを会長候補として育てていたのも気に入らなかった。
ト・ドヒの命を狙う謎の男イム・チョルヒョンを操り、失敗を重ねた為に殺害した。
実の息子を暴力で支配して、犯罪者に仕立て上げ、自殺に追いやった。
妻の心も恐怖で支配していた。
ト・ドヒが会長候補を辞退したので会長になる。
が、会社を悪い方向に向かわせた為にト・ドヒが乗り込んで行ったところ反撃してト・ドヒを殺そうとした。駆けつけたデーモンに追い詰められて、高いビルからは飛び降りた。
(何故か死なず)
ト・ドヒとチョン・グウォンを破滅させよう戻り、ト・ドヒを拉致する。
チョン・グウォンを消滅させたので、勝ち誇るが、その後チョン・グウォンが復活した事を知り発狂。さらにチュ女史の幻覚も見えるようになっておかしくなる。


イ・ユンジ
ノ・スアン 役
チョンスクの長女、ミレアパレル代表。
双子の息子を出世させたいと願っている。


チョ・ソンジュ
キム・セラ
ソクミンの妻。ミレ電子常務。大人しく穏やかな人。夫の言いなり。口をつぐむ事で夫の暴力から身を守るしかなかった。
息子が酷い暴力を受けているのを知りつつも見て見ぬ振りをしていた。
息子の死を目の当たりにし、逃げ隠れは止めて夫の悪事の証拠を暴露した。
息子が亡くなった罪は消えないかど、家庭内暴力支援をする事を誓う。


カン・スンホ
ノ・ドギョン役
ソクミンの息子。ミレ電子本部長。
父親から虐待で支配されて犯罪に。
優しかった母親からも見て見ぬ振りをされ、精神異常者に。獄中自殺をして帰らぬ人に。


チョ・ヘジュ
チン・ガヨン役
ソノル財団の舞踊家、パク・ボッキュからはスターと呼ばれている。グウォンを一方的に好き。
子供の頃、父親から虐待をされていた。
その父親はデーモンと契約しており、死亡。
虐待から解放されたが、その後何とか生き延びて、グウォンをみつけだした。
韓国を離れようとしたが、偶然出会った虐待されている少女を助けて、飛行機に乗り遅れた。


ホ・ジョンド
パク・ボッキュ 役
ソノル財団室長。過去に何度もデーモンと契約をしているうちに友達になった。
シン秘書と恋仲になる。

ソ・ジョンヨン
シン秘書(シン・ダジョン)
ドヒの秘書で友人。真面目で熱い人。
チュ女史の秘書も20年勤めた。
一度結婚に失敗している。
チョン・グウォンがデーモンと知っても動じない。

チャ・チョンファ
ノ・スンニョ 役
見た目おばさんの謎のホームレス。チョン・グウォンの上司の神様。
神様ってやつは!って感じ。
意地悪なのか、優しいのか、韓国ドラマにはよくある話の神様。


キム・ソルジン
キ・グァンチョル 役
ドヒの命を狙う謎の男。ノ・ソクミンの駒。
ト・ドヒ殺害を何度か失敗して、最後にはデーモンに顔を見られた罪で、ノ・ソクミンに焼き殺される。

イム・チョルヒョン
パク・ギョンス 刑事役
ト・ドヒに協力的な刑事。

チョン・ソクチャン
パク・ギョンスの相棒刑事役

イ・ガンウク
チェ・ウソン 役
ドヒの見合い相手。ダジャレ検事。
気持ち悪い男だが、仕事はちゃんと出来る。


ソ・サンウォン
ミカエル 役
チュ・チョンスクが懺悔した教会の神父。
チョン・グウォンをデーモンだと見分けた。
チュ女史の懺悔をト・ドヒに伝える。

キム・ヨンジェ
ト・ウォンジュン
ドヒの亡父。過去に交通事故に巻き込まれて、妻とお腹の中のト・ドヒを助ける為にデーモンと契約をした。

ウ・ヒジン
ドヒの亡母役。
身籠った身体で交通事故に巻き込まれる。
ト・ウォンジュンはデーモンの契約で亡くなったが、その直前の交通事故ですでに亡くなっていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?