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魅惑の人(2024)

魅惑の人(2024)

ネタバレる

チョ・ジョンソク
色気駄々漏らしていたw


チョ・ジョンソク
王様イ・イン(チナン大君) 役
チナン大君は王様イ・ソンの異母弟。生涯兄王に忠誠を誓っている。囲碁の天才。清の侵略を防ぐために人質となる。囲碁が上手いことと、性格の良さで清の王に気に入られ開放された。国に戻って兄王が変わってしまったていた。
賢い弟に玉座を奪われるのでは?と病んでいた。
王様にこれ以上疑われないように大人しく過ごしていた。ある日、町で賭碁をしている美しい青年が自分のことをベタ褒めしている場面に出くわす。その青年が何者かに襲われているのを助けたり、囲碁の相手をしているうちにかけがえのない友人関係となる。友人に「蒙雨(モンウ)」という号を与えた。
何者かに毒殺された兄王の死に際に言った次王は息子のムンソン大君にと言う言葉を偽り自分が王になる。
この時は真意はわからなかったが、後にムンソン大君を守る為の行動だった。
王になると時にモンウがスパイ容疑で捕まっていたため、その場で助ける事が出来きなかった。後から探したが死んだと聞かされた。
その後3年間ダメ人間だったが、1人囲碁に飽きて、自分の相手を民間人から募った。
その中に「モンウ」がいた。
モンウをそばに置く事で、今度こそは守れると思ったけれど、王様というのは実は不自由な身。思うようにならない事も多々あったが、モンウを守るために何度も危機を乗り切った。
モンウにも助けられ、恋慕は募るばかり。
モンウが女人という事を知り、今まで騙されていたと言うことに憤慨するも、恋慕に勝るものはなく結ばれる。世子や国を守りながらモンウをもまた守ろうと努力する。
兄王を毒殺した自分の実母大王妃の兄、叔父のパク・ジョンファンの罪を暴き、毒殺を言い渡した。
一難さって、今度は清の新しい王がモンウと囲碁をやりたいと言ってきた。
断りたかったが、断ると何が起きるかわからない。自ら行くと言ったモンウに助けられる。
数ヶ月後モンウが帰国するが、いろんな事を想い黙って立ち去ろうとしたモンウのところへ自ら赴きモンウに気持ちを伝えた。


シン・セギョン
カン・ヒス(カン・モンウ) 役
賭碁師。イ・イン王に裏切られたと思ったのちセジャク(スパイ)になって戻ってくる。
イ・インの囲碁の師カン・ハンスンの1人娘。
父親から聞かされていて、憧れていたチナン大君と偶然出会い、素性は性別も名前もいっさい明かさずに友になる。
父親は清に人質に出される。
友人の妓生ホンジャンとスパイ容疑で捕まるが、ホンジャンは亡くなってしまう。
必ず助けに来ると言い残した王に見捨てられ、裏切られたと思い込み、復讐を誓う。
復讐のために生き延び、心身ともに鍛えて戻って、王様の囲碁の相手をする役職を見事射止める。復讐をするために油断をさせようとするけれど、恋慕には敵わず。
後の世子の囲碁の先生になる。
ある日酔っ払って寝てしまったとき、王様に女人とい事がバレて、王を欺いていた事による罪が死罪に値すると激怒される。死ぬ前の最後の願いと言い2人は結ばれた。
仲間が王様を暗殺しようとした時に、身を挺して王を庇い生死を彷徨う。間も無くカン・ハンスンの1人娘という事も知られる。
父親は北京で生きていることを知らされる。
王を陥れた輩も罰せられたが、清の王が自分を求めた。王のために行く事を決意。
数ヶ月後帰国するも、王を煩わせたくない理由から立ち去ろうとしたが、王が待ち伏せしてお互いの気持ちを確かめ合った。



イ・シニョン
キム・ミョンハ 役
兵曹判書の息子。カン・ヒス(モンウ)に求婚をしては振られ続けている。
官内でモンウがカン・ヒスという事を知る唯一の人。
死んだと思っていたモンウが戻ってきた時は、父親が王に殺される、追放されていたが、王の計らいで戻るとこに。
モンウと親しいという事で王から疎まれてはいたが、兄の子チャンリョン公主とムンソン大君の従兄弟にあたり慕っていたので助けた。
王の思いを知らず、モンウと共に王に復讐する意を示す。
最終的には王の気持ちや行動に気がつき、自分の罪を悔やむ。
王の寛大な処置により、罪は不問になった。

パク・イェヨン
トン尚宮 役
はじめはイ・ソン付きの尚宮だったが、イ・ソン崩御の際にイ・インと秘密の契約を交わし、イ・インの尚宮になる。
周囲にイ・インから寵愛を受けていると知らしめたかったが、王からは指一本触れられず、恨めしく思う。
実は先王イ・ソンに毒をもって殺した。
今度もイ・イン暗殺をするために毒を渡されるが自ら飲んで死んでしまった。


ソン・ヒョンジュ
カン・ハンスン 約束
カン・ヒスの父、イ・インの師、領議政。
清にスパイ容疑で送られる。が、殺されたと思い込まれていたが、北京で生きて王に様子を送り続けていた。

チェ・テフン
イ・ソン役
先王、イ・インの異母兄。とても優しいお兄さんだったが、王様という重圧に耐えられず壊れていった。毒殺される。
死ぬ間際に息子を王にしろと言ったが、イ・インが幼いムンソン大君を守るために王になる。

チョ・ソンハ
キム・ジョンベ 役
キム・ミョンハの父、兵曹判書。
王を陥れようとしていたが、結局王に裁かれて死亡。

ヤン・ギョンウォン
ユ・ヒョンボ
キム・ジョンベの部下。清から亡命してきた。妓生をしている妹のホンジャンが気にいらない。
妹を罵っている時に、モンウとイ・インから辱めを受けて以来、恨みを持ち姑息な手で復讐。
妹のホンジャンを死に追いやる。
いつも姑息で生きながらえたが、最後は罪人として流刑になり、ホンジャンの恋人チュ・ダラに暗殺された。


イ・ギュフェ
パク・ジョンファン 役
イ・インの伯父、大妃の兄。全ての黒幕。


カン・ホンソク
チュ・サンファ 役
イ・インの右腕。護衛武官。
イ・インから絶対的信頼を得ている。武だけではなく人間的にも優れている。常に冷静だが、なんとなく可愛い。

ナ・ヒョヌ
チュ・ダラ 役
カン・ヒスの助力者。カン・ハンスンのセジャク(スパイ)
王に裏切られ、恋人のホンジャンの死も全て王様と思い込み、王様への復讐をモンウと計画している。
王を身を挺して庇ったモンウを誤って刺してしまう。大罪人だが、真犯人を見つけるために役に立ったので、減刑された。
ホンジャンを死に追いやった元凶のユ・ホンピョに復讐した。


ソン・サンウン
チャグンニョン 役
カン・ヒスの小間使い。子供の頃から一緒にいるので、モンウの友人でもあり、家族でもある。
モンウを1番に考える人。

ハン・ドンヒ
ホンジャン 役
妓生。ユ・ヒョンボの妹。清から亡命したときカン・ヒスから助けられた。
スパイ容疑で捕まり拷問を受けた。その傷で亡くなってしまう。


チョン・ソギョン
セドン 役
カン・ヒスの助力者、セジャク。

コ・スヒ
ジョムイネ 役
セドンの妻、セジャク


キム・ボユン
ブニョン 役
セドンの養女。清からの亡命者。セジャク。女官。清へ人質結婚で送られるチャンリョン公主の替え玉として清へ。
清の王崩御後無事に帰国。


イ・ユニ
キム・ジェナム(草庵:チョアム)
カン・ハンスンの友人。瀕死のカン・ヒスを匿った。王に復讐する仲間に誘われたが、王様から国に呼び戻されたために断り、見守る。

チャン・ヨンナム
大妃パク氏
イ・インの母、パク・ジョンファンの妹
色々とお騒がせな人だが、結局のところ、多分、、、孫のカオが見たいんだと思う。


アン・セウン
チャンリョン公主 役
イ・ソンの娘。弟が心配すぎて心配との政略結婚を拒む。そうもいかずモンウの替え玉作戦で助かり、身を隠す。

チェ・イェチャン
ムンソン大君
イ・ソンの息子。後の世子。
モンウの弟子。
聡明で優しい子。

ハ・ソユン
オ氏 王妃、
イ・インの妻。病弱。王の子を身籠らないと大妃からいじめられる。実は王が王妃と子作りをしていなかった。新郎が重なり亡くなってしまう。最前モンウに助けられてから絶対的に信頼をしていた。



キム・ソハ
ミン・サンヒョ
ミン・ジファンの弟。キム・ミョンハの友人。
お調子者。


チョ・ジェリョン
チョン・ジェピョ 役
清の訳官。朝鮮の奴婢出身。
色々姑息で嫌な奴。最後は清に捕まり罰せられる。

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