見出し画像

感謝。

11月10日より18日まで開催されましたドラード早稲田にての創作表現者展、大盛況のうちに終了致しました。
今回はこれという形に残る受賞等があった訳ではありませんが、過去2回の公募展とは違った場所で、しかも初のストーン作品の展示が叶い、気づきや学びの沢山あった本当に有意義な展示参加になりました。一言で、とても楽しかったです。
今回もまた足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。

ギャラリーのオーナーさんはFacebookメインに発信していらっしゃることから、展示準備の様子から会期中の動き、受賞者発表までリアルタイムで配信され、遠く離れていても臨場感と参加している感じが凄く、毎日タイムラインから目が離せず、ずっとFacebookに張り付いている感じでした。
審査員の顔も実に多彩で、毎日審査に訪れる様子もとても賑やか。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1942204895871721&id=100002466884031
榎俊幸氏や、山田五郎氏も。
参加者同士もリアルタイムで書き込みをするので、今回を通してフレンドになった方、リクエスト頂いた方もあって、賑やかく和やかな雰囲気がとても魅力的でした。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1939840692774808&id=100002466884031

作家さんの作品紹介を動画に纏めてくださったのは、西脇挑戦の頃から遠くで存じ上げていた作家さん。顔が広く皆さんご存じの方のよう。
創作を通じて、繋がりの輪ができていくのですね。

今回の私は、買い上げもなければこれといって何かいただいたというわけではないのですが、
気づきと学びと、方向性への展望が見えた実に充実した参加になりました。
そして、オーナーさん自らとても嬉しいお話をしてくださったので、これからの創作の大きな力とさせていただきます。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1949809885111222&id=100002466884031

創作の最初のスタートとなったここnoteでの作品発表から丸4年。
ここで出会った方々の温かい応援や励ましのおかげで続けてくることができていますが、
展示参加の回数を重ねるにつれ思うのは、
私たちのようなアナログの絵描きにとっては、
やはり実際の作品を生でみていただく機会と、リアルでの人と人とのやり取りをする機会を最優先に活動するべきだな、ということです。
上の記事でもオーナーさん自らが仰っていますが、
作品はやはり見てくださるお客様あっての作品。
1人の一方的な想いでは作品にはならないのですね。
今回を通じて、これから私が作品に乗せて表現し、伝わってほしいコンセプトがはっきりしてきた気がします。

そして、来年からもまた展示の機会ができるよう邁進し、展示を通じて皆さんにお会いできるようにしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?