たったひとつを、みるために。
英語も、フランス語も話せない直人くんがフランスへ出発する前日。昨日は、代わりに英語を翻訳して、わたしがホテルへ返信しました。
わたしより、直人くんは海外、ヨーロッパ周遊が多いのに、英語が話せないって、どうゆうこと、笑、と、いつも笑い話になります。
冗談ではなく、英語のbと、dで迷う、間違えるのです。サインとか、design dy NAOTOと書くのです。そこ、間違ってるよ、と言われるまで気がつかない…!
わたしは、ミスや間違い、仕事の遅れなど、 じぶんのミスばかりをみる性質が外側にもいきるため、よく気がつき、かつ納期に間に合わせることが絶対、とまで仕事人間でした。
いまは、真逆の立場に立っています。
余裕をもっていたとしても、スケジュールはギリギリ、ダブルワークはこなせない、子どもとの時間、1つのことで、精一杯。それと、つねに心の奥だけしか観ていない。
どちらも経験してみて、感じることは、
ここは外せない、というところは、外れないのです。外そうとしても。
逆に、どれだけ自分の力で何とかおさめようとしても、そこではないときは、おさまらないのです。
心模様が曇るとき、surrenderすることで、
わたしの前提の、奥の奥へと、
入ってゆけます。
癒したいなら、
癒されなさい、あなた自身が。
つながりたいなら、
つながりなおしなさい、あなた自身に。
たとえば、それは、じぶんを守るために、ではなく、お互いに、スムーズな心地よい仕事をするために、
簡潔に、事前に、スタンスを共有すること。
見える化しておくこと。
エネルギーがあるとしたら、しっかり、一致のエネルギーを、まず自分が観ること。
何人かいるときは、その人たち全員を
ひとつなぎにする、光を、さきに、じぶんがうけとること。受け取らせてください、と、祈りを預けることによって。
お互いに、うん、それでいこう、と一致感がとれたなら
過去の出来事を、挟まずに
じぶんの思い込みを、脇に置いて、
わいてくるもの、すべて、奇跡の道具にかえてもらうこと。
一致感が、相手と取れるかどうかは
すべからく、じぶんの心の奥との一致感の確認をさせていただく機会でもあると感じます。
じぶんの感情が揺らされるような仕事の仕方は
たぶん、その仕事をつかって、奇跡を体験するために、あるとおもうのです。
仕事できない人、というレッテルを外して。
その方のスピリット、心の奥に、ハローと声をかけて。
じぶんの、心の奥と、スタンスを、しっかり共有して、敬意を自他共にはらって。
感謝の祈りにつつまれる仕事を
つまりは、奇跡を
うけとれますように。
きょうも、あなたの光を
わたしが受け取れますように。
ありがとう。
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