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Shortショート“厳しい復縁相談で復縁している人が多いからってコースに拘って欲しくない”

復縁相談の依頼時に私が復縁と自己改革にコミットする厳しい商品とコミットするわけではないカジュアル版の商品があるのですが、確かに厳しい商品の方がコミットするから復縁してる人の数は多いけど厳しさが尋常じゃないので復縁したいだけの人にはオススメしないです

それでも復縁する可能性が高い方が良いって言って厳しいコースを選んで依頼してくる人が多い(9割以上がそう)のですが、そっちのコースは礼儀マナーから報連相、人とのコミュニケーションの技術、真摯に向き合うことや信頼関係の構築などを最低限としたその延長線上に復縁があるコースなので「復縁するためなら何でもします!!」ぐらいの気持ちで依頼してくると嫌になってやめることになります

私の対応の仕方も依頼してくる商品が違うだけで全く違うものになるので、最初からカジュアル版の人にはほぼ何も言わずにアンケートの回答だけ参考にして予約確定しますし、相談開始後も最初に聞く基本の質問と確認事項の時だけ時間短縮の為に質問した事以外の話しをぶったぎるだけで後は割とフレンドリーに話すと思います
※必要な事をはっきり言うは言います

しかし厳しいコースから依頼してくると、まずそもそも依頼してきてる時点でこの2つの違いを理解している前提で接するので最初から厳しいですし、理解してないと少しでも思ったらお断りしてカジュアル版を勧めます

合理的に進めないと時間だけどんどんかかることになるので共感も慰めもしないですし受付条件がかなり厳しいです (時間がかかるとお金がかかるのはご相談者様なので無駄な時間を使いたくない、というぐらい他の事に時間がかかるからです) 厳しいコースは単価が少し安いですがその分回数がかかります
どんなに早く終わらせられた人でも最終的なアドバイスまで2時間の相談を10回~15回以上使います
多い人は何10回もかかってますがこれは個人差が大きいです

なので依頼するかをかなり悩んでしっかり検討した人が依頼してきてると思います

カジュアル版は最低限2時間の予約1枠ぐらいあれば回答できますが、それだと回答の精度が高くない(20%ぐらいでしょうか)ので、ご相談者様の希望によって2~5回ぐらいになる人もいますが、金銭的な事情などがあって制限がある人は先に言ってくれればその時間内での回答をしっかりしています
実際2時間で完結してるご相談者様も何人もいます

カジュアル版でもある程度きちんと情報を提供してくれてご本人にやる気があれば復縁出来ますし実際復縁した人もいるので「復縁したい」だけで商品を見誤らないようにして欲しいです

ただし、カジュアル版でも自分を変える気が無い他責思考の人は復縁するのが難しいと思うので、そういう人は共感してくれる優しいもっと単価の安い先生のところに相談にいきましょう
役割分担とはこの事です
※カジュアル版であっても相談を受ける以上出来る限り復縁出来るように話しをするようにしているため

まとめ

過去の恋愛なども鑑みて今後の恋愛のことを考えると自分を強く自己改革したい人、その延長に復縁や恋人関係の改善がある人

厳しいコースの商品※恋愛の優先順位を落とした自己改革優先コースもありますので依頼後アンケートで確認します (ただし条件に合わない場合はカジュアル版に促されます)

復縁したいからアドバイスが欲しい!(復縁以外の恋愛相談も可)
ただし必要であれば自己改革もするよ

カジュアル版

このような切り分けかたでお願いします

最近厳しいコースを断ってカジュアル版に促すと怒る人やそのままカジュアル版からの依頼をしてこない人が多いので注意点を書きました

依頼は相変わらずとても多いのですが、以前よりお断りしたりカジュアル版に促している率は高くなっていると思います
殆どの人が厳しいコースは断られてるので怒らないようにお願いします


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