Megumi Y

写真家//シンガポール→フィリピン→2022〜タイ在住→インドなう  だいたいアジアら…

Megumi Y

写真家//シンガポール→フィリピン→2022〜タイ在住→インドなう  だいたいアジアら辺にいます//デジタル、ガジェット大好き民//カフェ//写真新世紀2018優秀賞

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日本一詳しい写真新世紀についてのお話

2月から家庭の都合でフィリピンに滞在しています。 少しづつしか書き進められませんが、多くの方に色々と協力して頂き、心から感謝しています。 フィリピンは2018年に作品制作のために滞在して以来ですが、今回は撮影はほとんど出来ず…。細々と用事が発生していたため、ここ最近で私ができる事はあまり多くはありませんでした。 過去に書いたnoteはキヤノン写真新世紀についてのアクセスが一番多く、DMでも様々な質問を頂くことがあったので、これから応募される方に向けて有益だと思う情報を残

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    • アーユルヴェーダ・南インド コーチン滞在記 ② パンチャカルマでお尻※の限界に挑戦

      インドは運転がとにかく荒い。先へ先へと進もうとするから反対車線から車来てるのに追い越す、追い越す。生きた心地がしなかった…。 無事施設に着いてすぐにドクターとカウンセリング。自分の健康状態を英語で説明するのはとても難しいですが、Google翻訳とChatGPTでなんとか乗り切りました。 今回滞在したのはこちら。 https://www.dheemahiayur.com/ 個室でトリートメント(1日1回or2回)、パンチャカルマと呼ばれるデトックス、ドクターの検診、1日3

      • アーユルヴェーダ・南インド コーチン滞在記 ①ロシアンガールとベッドイン…

        南インドのケーララに滞在しています。去年久しぶりに会った美容鍼灸サロン、ハリジェンヌを経営している友人のあけみちゃんがインドに視察に行くと言うことで便乗しようと計画を立てていました。結果、私は予定より一ヶ月も早くインドに来てしまいました。 今はタイ・バンコクに住んでいるのでドンムアン空港から南インドのコーチン空港へ。ドンムアン空港にはコーラルラウンジとミラクルラウンジがあり、以前利用した時はまだコロナの影響で閉まっていました。いつもスワンナプーム空港だとミラクルラウンジを

        • 深夜にパフェを食べながら

          数年前までカメラマン、ましてや写真家になろうとは夢にも思ってなかったんですが、不思議なものでここ最近で生活も急激に変化しております。一番大きいのはやはり写真を通じて出会った人たちの存在でしょうか。 展示のレセプションとか、その場のノリで呑みに行こうみたいな感じでどんどん繋がっていくので、ぺーぺーの私はいつも勉強させてもらってありがたいなあと思っています。 そして写真学校で繋がった人たちは同年代も多いので、それぞれのジャンルや方向性は違えど、いつもその存在に助けられています

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          なぜタイトルがunhappyなのか

          2/1(金)-3/3(日)まで渋谷交差点の目の前にあるSHIBUYA TSUTAYA7階でzineの販売を行います! キヤノン写真新世紀2018で優秀賞を受賞した「How to hide my Cryptocurrencies」の中から、「witness」(イスラエル)と「unhappy」(アイスランド)をピックアップし今回制作しました。 カバーは7インチ(18×18センチ)のレコードジャケットで、プリントは全てバラになっていますので額などに入れて飾ることも可能です。

          なぜタイトルがunhappyなのか

          使ってる機材をまとめてみました

          新世紀展を見てくれた方から「普段どんな機材を使ってるんですか?」と言うDMを頂いたので、備忘録として使ってる機材についてまとめてみたいと思います。コンセプトでなく、写真を気になってくれたという事でとても嬉しい、ありがたいことです〜 作品で使った機材はほぼ ボディ ・Sony α7rⅢ ・Sony RX0 レンズ ・コンタックス distagon  35mm f1.4(1.8って書いてましたが1.4でした。訂正します) ですね。他にCanonもフジも使ってますが、展示に使用

          使ってる機材をまとめてみました

          2018年を振り返って

          ついに2018年も最終日、大晦日がやってきてしまいました。新しいiPadにSpeechyと言う音声認識アプリを入れてころっと横になりながら2018年振り返っています(笑) この音声認識精度めちゃめちゃいいです。Googleの音声認識だと途中で無言になると一旦ストップしてしまうのですが、これだと無言でもそのまま録音を続けてくれて、しかもかなりの精度で文字に起こしてくれます。インタビューとかにも使えそう。 さて2018年の振り返りですが、私の中で1番の大きな出来事はやはり写真

          2018年を振り返って

          手法に頼らないと言うこと

          unseenのインスタをフォローしてるんですが、数日前のストーリーにアップされてたフランスのアーティストの方の作品。おおっと、2018写真新世紀グランプリのソンさんの作品にめっちゃ似てる、、、と思ってしまったのは私だけでしょうか。。。(しかもunseenからの情報と言うのがなんとも) https://marieclerel.fr/MIDI https://global.canon/ja/newcosmos/news/topics/20181105-grandprix/ サ

          手法に頼らないと言うこと

          写真新世紀に寄せて

          11月2日、キヤノン写真新世紀のグランプリ審査会に出席しました。 7月末に優秀賞受賞の連絡があってから約3ヶ月、長いなぁと思いつつも振り返るとあっという間でしたね。 私はきちんと作品を作ったのも、新世紀に応募したのも今回が初めて。展示もグループ展含めて今回2回目でした。なので、正直手探りすぎてどうしていいのかわからなくて、特に9月くらいはモチベーションもダダ下がりでした。 展示で一番難しいなと思ったのが、自分の好みと作品のコンセプトとの兼ね合い、制約というか。普段好きな展

          写真新世紀に寄せて