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深夜にパフェを食べながら

数年前までカメラマン、ましてや写真家になろうとは夢にも思ってなかったんですが、不思議なものでここ最近で生活も急激に変化しております。一番大きいのはやはり写真を通じて出会った人たちの存在でしょうか。

展示のレセプションとか、その場のノリで呑みに行こうみたいな感じでどんどん繋がっていくので、ぺーぺーの私はいつも勉強させてもらってありがたいなあと思っています。

そして写真学校で繋がった人たちは同年代も多いので、それぞれのジャンルや方向性は違えど、いつもその存在に助けられています。

実を言うと社会人になって通った学校(カルチャースクール的な)を数えるとネイルスクール3校(最初に行った学校、コンペ対策、エアブラシのみ)、ウェブ(HTML基礎からCSS、MovableType構築まで。今思うとなぜMTでWPじゃないんだと思いますが(笑)。)←どれも10年以上前…時代を感じる…。

シンガポールに居た時は学生ビザだったので、小学生のインドネシア人やタイ人に混じって英語学校に通ったりもしてました。日本人は同年代ばかりで、今では何店舗も経営する起業家だったり、現地でヘアメイクをしていたり、それぞれのジャンルでバリバリ活躍してる友人に出逢えたのでとても貴重な体験でしたね。

あと心理学を勉強したいなと思って、通信制の大学で40単位くらい取りました。ただ本を読むだけよりかはいいかなと思って。

振り返ってみると、続くか続かないかってその事とかモノが好きかどうかって言うのももちろん大事なんですが、誰と一緒にやるかとか仲間の影響の方が大きい気がします。

ウェブの学校行ってた時は、予約制だったのでいつも人が違って全然友達も出来なかった。ネイルは相モデルなので、それなりに友達も出来ましたが、最初通い始めたのが当時高校生で最年少、周りはみんな派手なお姉様ばかり…だったのでなかなかキツかった(笑)。

結果的に全てがリンクしていて役立ってないことは一つもないのですが、私はモチベーションが下がりやすいので、これでいいのかしらん?と迷った時に相談出来る仲間とか、本音でボロカスに言ってくれる人たちがいるかどうかって本当に大事だなと思っています。

もうひとつ言えるのはどんな場所でもどう活用するかどうかは自分次第。写真もネイルも実践に勝るものはないのは間違いないんですが、「授業とかあんまり意味なかったよね〜」って言うのはナンセンスで、どう使い倒すかで割とその後の結果が変わると思っています。20代だったらまぁその利用価値みたいなことを実感するのは難しいかもしれないけど、気がついた時に本気出せばいくらでもリカバリー可能。だけどある程度年齢を重ねるとそうはいかなくて、受け身では全く意味がない。主体的に行動出来るかで楽しさも変わってくるし、おのずと結果も変わってくると信じて日々過ごしております。

ま、何が言いたいかと言うと、人とのつながりだけで生きているので、いつでも呑みのお誘いお待ちしております。うふふ


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