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手帳のはなし

紙に文字を書く。

私の学生時代には当たり前だった事ですが、近年ではそのほとんどがスマートフォンやPCで成り立つようになりました。今の学生さんたちは、タブレットなどを上手く活用したりしてるのかな。斯く言う私も、ここ長いことスケジュールはスマートフォンで管理してきましたし、ちょっとしたメモもアプリで保存するようになっていました。

デジタル管理には色々とメリットがありますよね。例えば、紙やインクを使わないためエコになる、修正がしやすい、ファイリングもしやすい、コピペが出来て時短になる、ペンケースやノートなどを持ち歩かなくて済む…などなど。こう便利だと、どうしてもアナログなものから遠ざかりがちです。

でも今年は、敢えてのアナログに立ち戻ってみようと思い購入しました、そう手帳を!

ばばん!こちら本田健さんのモデルでございます。昔から本田さんの著書(『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズが有名です)は読んでいたので、手帳も有るんだ〜さてどんなのかなぁ〜?なんて勝手に親近感湧きつつ開いてみたらなかなかの優れものでした。

この手帳は「未来を開く手帳2017」というもので〈あなたの夢は書くことで実現する〉がコンセプトのようです。各ページに名言が載っていたり、小冊子が付いていたりとコンセプトに沿った内容となっていますが、私はその点よりも実用性の面でこの手帳に決めました。

まずは開きやすい事。ノートや手帳の類はどうしても開ききらないことが多いのですが、パッと開いたらそのページでちゃんと落ち着いてくれるのが地味に良いです。

全ページに亘って方眼なのも好印象です。自由に書き込みやすいので方眼は好きです。

そして一番の決め手はプロジェクト欄がある事でした。ビジネス向けの手帳ならではだな!と思いましたが、一ヶ月の中で並行して様々なプロジェクトに取り組む事ってどんなジャンルでも絶対にありますよね。私の場合は、レッスンをしたりアレンジをしたり、自分の本番があったり…とやる事がバラバラなので、こういうプロジェクト欄が手帳に付いてるのはとても重宝していくだろうなと思います。

そんなこんなで今年は、この手帳に沢山の《予定》を書き込みながらどんどん実現して行くぞぉー!!

2017.1.2 のひとりごと。
「手帳のはなし」
おかざきめぐみ


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