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コーチングよりチューニング

ぼくの周りでもプロのコーチとして活動してたり、そういう方からコーチングを受けて高みを目指してる人も多いです。

それはそれでいいんですが、なんかズレてる人が多いなと(笑)

いや、お前が偉そうに言うなよって思うかもしれませんが、よく見かけるんですよ、リアルでもSNSでも。

例えば。。。

❶ズレてるコーチからコーチングを受ける→ズレる。

❷ズレた状態の自分で、チューニングのできないコーチからコーチングを受ける→ズレる。

❸ズレた状態の自分でセルフコーチングをする→ズレる。

なぜ、この話をするのかというと、ぼくも数年前これと同じ状況にありまして…何をしてもさっぱり結果が出ませんでした。

❶も経験しましたし、❷も経験して、❸なんかやりまくりました(笑)

どんだけズレてんだ、自分って感じでした。

まぁ、当時はそのあとお世話になってたメンターの方にチューニングしてもらって、考え方、捉え方、対処法を中心軸に戻して、その状態をどうしたらキープできるのか?ひたすら研究しました。

出た結論はやはり、まずは一定期間メンターと決めた人からみっちりチューニングをしてもらうことですね。自分の場合はそれでチューニング技術が身に付きました。

その後、それを軸に起業して仕事にしているわけですが、コーチングよりもチューニングがなぜ大事なのか?今回はその必要性について深掘りしていきたいと思います。

コーチングでは頭打ちになる理由

自分も後々にコーチングを独学で身に付け、知識もたくさんインプットするわけですが…まず大事なのは、その知識をなんのために入れるのか?ですよね。

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