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美しい

平成 への感謝と 令和 へのお祝い を込めて
年号の由来 万葉集 の「梅花の歌」から
1日1文字ずつ おかりして
私なりに デザイン というカタチで
新しい時代を お迎えしていきます🌸♫

 

 

『 和 』

しなやかな穂口(動作)
人の声と声が調和する ということから
なごむ を意味する 成り立ち

いろんな 読み方 がありますが
ほとんどが、柔らかく 良い 意味 で使われていますよね。
やわらぐ、なごむ、のどか、整う、あわすやまと(日本)
という 意味 があります。

梅花の歌 では
「 風 和(やわ)らぎ:風も 和らいで」と読み
新年号 「 令 和 」では
「 美しく 調和する」という意味で 使用され
大和(日本) を 意味する字 でもあるので
掛けていても 違和感がなく、素敵ですよね✨

と言えば
日本の象徴である 天皇 の 大元を辿ると、ここに 行き着きます!
天照大御神
天皇皇后両陛下 が、17,18日と ご退位をご報告に
その60年前には、ご結婚のご報告に参られた
伊勢神宮
ここの神様
神 の中で、日本の神 の中で、トップ の神様

三種の神器 も出てくる 日本神話 の中で
天照大御神 が 引きこもってしまう、という話が でてくるんです。
神様でも 落ち込んで、引きこもるんだぁ…
って、ビックリしました!
しかも、この天照大御神さんは、太陽の象徴 だそうなので
人で言うと、いつも寝てる時以外は、基本 明るい。時に、柔らかく 優しい表情をする。
そんな人が!?
って、まぁまぁ気になりますよね( ºωº ;)

落ち込みつつも 少し外を覗いた 太陽さんが
そこにうつったもの をみた 瞬間

『 美しい 』

一番はじめに こう思った に違いない
と、太陽さんの心情 を表現しました。

神話 では
天照大御神が、外から顔を覗かせる時、外では鏡をもっていた 神様 がいます。
そのことに 気がつかなかった 天照大御神は
「こんな素敵な神様がいるんだ!」
と、ますます 覗いてみようとした
と、されています。
鏡に映っていたのは、自分 なんですけどね!

 

 

4月18日

県民の日
三重県 100周年を記念して、1976年のこの日
に 制定されたそうです。
なので、今の三重県 になったのは、1876年
明治時代から なんですね!

実は、名古屋名物 と言われている
天むす や、ひつまぶし は、三重 からのものだそうで…!( ̄▽ ̄;)

まぁでも、三重県 と言えば、伊勢神宮
ここで お参り(感謝を伝える) が出来る
ということは
まず、健康 でなければならない
そして、ここまでの 往復に欠かせない
体力お金 がなければならない
と、とても尊いこと とされていました。
行く人は、周りの人たちの 願い も 託されていたそうです。

内宮 では、天照大御神 の 美しく神々しい パワー が ヒシヒシと 感じられます✨
太陽の光 のように
(日中の) 明るさ と、(朝夕の) 優しさ
があり、浄化され、気持ちが良くなり
こうしていきたいな (また感謝しに来よう) 」
という 心持ちになり、自然と背筋が正されますよね(,,>ω<,,)✨

 

日本文化 が ずっとこうして続いてきて
ここで 美しい と思うものに 触れられて
つくづく、日本人でよかったな と思います。
皆さんにとって
平成 は、どんな時代 でしたか?
また、令和 は、どんな時代 にしたいですか?

 

 

 

 

 

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