●我が子の足が心配で、靴選びができない
●どうやって選んだり、どこを注視したらいいかわからない
●私のではなく、まずは子どものを見てほしい

パパ•ママさん達からは、ほぼ100%このように言われます。

でもパパ•ママさん達だって、ご自身の靴を持ってますよね。

初めて買うような珍しいものではないはず。

靴は消耗品であり生活必需品でもあります。
それならばお子さんの靴選びも親御さんがフォローするのが当然だと思うのです。

でも全く出来ませんと仰います。

ご自身の靴選びにも自信がないからです。
つまり、靴に関して苦労をしています。

『靴は安易に履かせると、足に悪い気がする』

全く、その通りです。

靴は
『生活に欠かせない、安易はダメ、健康を害する』

これに似たようなモノ、何か思い当たりませんか？？

いかがでしょうか？？

①子どもから大人にも毎日の生活必需品
②安易に選んだり使用できない
③間違えた使用は健康を害するかもしれない

どうでしょう？

毎日というキーワードでピンときましたか？

わかったかなー？？

次の改行で答えを書きますよー。

答え:
それは『歯ブラシ』です。歯磨きですよね。

歯磨きは、0歳児の乳歯が生えてきたらスタートしますね。生きている間は毎日毎日です。

ときどきサボってしまう日もありますね。

酔っ払って歯磨きしないで寝てしまった…なんてね。

安易にいい加減にやっていると、虫歯になる。

痛くなってから後悔する。

これですね。

同じことが靴に当てはめられるんです。

『歯はしっかり磨くこと』
『靴はしっかり紐を結ぶこと』です。

ときには時間がなくていい加減に履いてしまう事もありますが、それをずっと繰り返すのはとても体に悪いんですよ。

最初に表れるのは『姿勢の悪さ』です。

え、靴ヒモが姿勢に影響？！とよく驚かれますが、実践してみると納得してもらえます。

靴ヒモをしっかり結ばないまま歩いてしまうと、色々な不調が出てくるんですね。

歯並びの悪さ
猫背
腰痛
膝痛
股関節痛
足の歪み
足裏の痛み
たこや魚の目

これらの不調は、靴を不真面目に履いていると発生することがあります。
(もちろん他の様々な理由もあるとは思います)

痛みが出てきてから後悔しますよね。

しっかり靴が脱げないように、靴の中で足が動かないように、いつもよりキツめに紐を結ぶようにしてみてください。

それを1ヶ月続けてみてください。

足をラクにするのは、紐を緩めるではありません。

足をラクにするのは、紐をしっかり結ぶことなんです。

これによって靴の中で足が安定します。足がリラックスして力を入れずに軽快に歩くことができますよ。

歯磨きの爽快感と同じです。

この履き方をご自身で身につけてくだされば、お子さんの靴選びも簡単になります。

もっと詳しく…という方はぜひLINEをくださいね。

https://lin.ee/Cx5IkDT

こちらからいつでもご相談下さい。

10年後20年後の体のために、靴を見直してみませんか？