アップグレードしよう。

こんにちはumidas耕作所の畠健太郎なんですけれども。

このたび、umidas耕作所での肩書きを「思考のデザイナー」から「妄想思考のデザイナー」にアップグレードしたんです。 ちょっと恥ずかしかったけど。

妄想といえば、僕は小学生の頃に何十回も読み返した「究極超人あ~る(ゆうきまさみ)」という漫画の影響から、部室というものへの執着がすごくあるのですが、それをあたえてくれるのがumidas耕作所という場です。

いい「部室」というのは「部活がなくてもひとが集まる場所」ですよね。目的がないのになぜか集まってくる場所という、部活時間帯以外の「部室」こそ、そこに人が感じる豊かさの本質があるんですよ。
たぶんちょっといいこと言ったと思う。

それでみなさんも「アップデート」や「アップグレード」してますか。
肩書きのアップグレードとか、考え方のアップグレード、つまり自分のOSを、いまより高機能にしていくことです。

僕はむかしPCの設備管理やヘルプデスク、インストラクターの仕事をしていました。当時は四六時中、IT機器と戯れていて、学生から「パソコンが畠さんになついている」と言われるほどコンピュータ機器を愛でていました。

そのうち僕は様々な物事をコンピュータやITの構造で考えるようになっていました。

コンピュータと毎日向き合っていると、それが、人間のように思えてくる時があります。

コンピュータを開くと、いろんな基盤や部品がありますが、それは全部、ひとの臓器のようになっています。
何かがかけたらちゃんと動かないか、エラーを吐き出す。複雑化すると原因を特定するのが難しいけれど、必ずどこかに原因がある。

赤ちゃんのように、ものは言わないがエラーはしっかり伝えてくる。だから、僕はコンピュータを愛でることができます。

しかしそれもそのはず、ひとは自分たちの頭脳の代替としてコンピュータを生み出しています。
つまり、もともと人の思考構造を模してつくられているのですから、コンピュータを観察することで人について見えてくるというわけです。

いろんな人がコンピュータに例えられます。
システムがビジー状態なのにクリックしすぎて余計に人間関係のフリーズを悪化させているタイプの人

CPUは高性能だけどフロントサイドバスが弱いために思考に目詰まりをおこすタイプの人

めっちゃ簡単な英文でエラーがでてるのに、自分で読まないで大騒ぎするタイプの人

ある日僕はふと思いました。
「インターネット」は何を模して生み出されたのだろう?と。

人の生活の中で、脳から脳へ直接情報が伝わるということはありません。でも、インターネットの世界は、伝達速度も情報量も増し続け、情報の垣根をどんどん無くしています。

例えばPC管理の方法で「ネットワーク起動」というのがあります。インターネットサーバー上に脳(OS)があって、脳自体ダウンロードしながらパソコンを動かすようなことも出来るんです。

はて、、
これは、テレパシーとか、共有意識とかそういった超常的なものをあらわしているのかもしれない。

私達は今後もインターネットの技術を発展させて、おそらく攻殻機動隊のような「電脳」~みんなの脳がつながる世界を手に入れるのだと思います。

しかし実は、それは人がもともと持っていたテレパシーや、人と生物全体が共有出来ていた意識のかたまりのことで、そういったものを「取り戻そうとしている」のではないのかなと思ったんです。

スピリチュアルでは、宇宙にはアカシックレコードという知の図書館があり、チャネリングではこの宇宙の叡智をダウンロードすることができるといいます。

これ、まんまクラウドインターネットやないか!毎日僕らがスマホでやっとることや!

ということで、僕達は
失ったものを取り戻すためにこんなにも必死になって文明を築きつづけるのかもしれません。

そんなことを妄想してると、少し世界が違って見えてきます。これは知のアップデート。

頭のOSバージョンが書き変わるほどの知のアップグレードがおきたら、そこには涅槃が見えるかもしれませんね。

ではでは、また。

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畠 健太郎

アイデア術、自分探し、人生哲学、いきづらさ等とデザインとの関係について書いています。デザイン論とコンセプトワークが専門のフリーの先生。福祉やNPOの支援、大学高校では企画デザインや社会起業を教えてます。 記事をまとめてデザインしたものを有料にしています。

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何気ない日常をくだらない視点から程よい鋭さで切り取ることで、さらに新しいくだらないウズを巻き起こすしあわせコラム
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