誰でも仕事が出来る人になれる3つコツ
こんにちは、砂月めぐるです。
新年度が始まってもうすぐ1ヶ月ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
新卒で入社した方、転職した方など、新しい環境で頑張っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、同じ職場で働き続けている人も素晴らしいです。
でも中には、
仕事が上手くできない、覚えられない
上司に注意されてばかりいる
出来ないことばかりで、自信をなくしてしまった
と、落ち込んでいる方も少なくないと思います。
そこで今回は、誰でも仕事が出来るようになるコツを3つご紹介します!
先に全てに共通することをお伝えしますと、仕事に対して意欲的なところを見せるのが大事です。
どういうことか気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
①メモをとるようにする
よく聞くことだと思いますが、新しい仕事を学ぶ時はメモをとりましょう。
上司や先輩が説明していても、「メモとっていいですか」と遮ってでもメモをとりましょう。
そうすると、相手にはあなたが仕事に対して意欲的なことが伝わりますし、説明も繰り返してくれたり、ゆっくり話してくれるようになります。
それで理解出来なくても、あとで聞くときに「メモをとったんですけど、ここをもう一度教えて欲しくて」と聞きやすくなりますよね。
逆にメモすらとっていないと、「さっきの話でメモとらなかったからわからないんでしょ」と悪い印象を与えてしまいます。
最近は音声を録音したり、スマホでメモをとる人も居ますが、場合によっては外部に漏れたら困るような個人や企業の情報を説明する場合がありますので、それらを使いたい場合は先に許可をとってからにしましょう。
➁仕事のスケジュールをこまめに確認する
特に新人さんに多いと思いますが、与えられた仕事をじっくり時間をかけてやっていたら、「その仕事まだ終わってないの?」と言われることがあります。
新人さんからしたら、慣れない仕事でミスしたくない。でも上司からしたら、この仕事はこれくらいで終わる、というのがわかっているからこそ起きる問題です。
なので、この仕事はいつまでに終わらせたらいいかをこまめに確認しましょう。
そうすれば上司も「その書類は午後の会議で使うから午前中に」など、指示がしやすくなります。
③とりあえず、挨拶はしっかりしよう
ただでさえコミュニケーションが苦手なのに、新しい職場でそんな意欲的に仕事をするなんてムリ!と感じる方は、とりあえず挨拶だけでもしっかりしましょう。
職場に着いたら、「おはようございます」
休憩中に上司や先輩とすれ違ったら、「お疲れ様です」
帰る時は、「お先に失礼します」や「お疲れさまでした」
これだけでいいです。特に、朝のおはようございますは一番効果があります。
なぜかと言うと、あなたが「おはようございます」と挨拶をしたら、職場や上司も挨拶を返すと思います(ここで挨拶を返してこないような職場はまた別の問題があります)
そうすると、挨拶に続けて上司から「今日はこのお仕事を頼みたい」「昨日頼んだお仕事の進捗はどう?」と繋げやすくなります。
しっかり挨拶してくれる方は、それだけでも印象が良いですからね。
仕事が上手くいかない、と感じているなら、ぜひ試してみてください。
今回のまとめ
仕事を教わる時はメモをとろう
仕事を与えられたら、いつまでに終わらせればいいかスケジュールを確認しよう
難しかったら挨拶だけでもしっかりしよう
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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