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イカと運河・富山 旅のフォトアルバム

2023年5月18日から5月20日の2泊3日で富山出張へ行ってきました。
5月20日の観光をメインに投稿します。

今回は大人の休日クラブ会員限定北陸フリーきっぷを使用 単純往復よりお得!
糸魚川駅を通過すると山間に工場群が、これはすごい!
北陸新幹線の車窓 黒部川を渡ります 右奥は立山連峰かな
15時に富山到着 コンフォートホテル富山駅前へ
ワーケーション体制 会社PCとリモートでお仕事
夜は協力会社さんと飲み会 市内電車がいいですね いつか乗ってみたい

この日はこれで終了。
明日の取引先との打ち合わせ準備を少ししました。


5月19日の2日目。
打ち合わせは夕方で終了。早めの夕食。

富山といえばブラックラーメン!人気店にラーメンを食べに来ました。並んでなくてよかった
ブラックではない特製氷見煮干しラーメンを注文 刻みタマネギ、3種のチャーシューがよい!
知人へのお土産選び スティック蒲鉾を購入して発送
気になった「甘金丹」のピスタチオ味… ん~

さぁ、明日は運河とホタルイカを見に行きますよ!


3日目の5月20日土曜日。
少し観光します。

富山駅前 複数人いたら記念写真撮りたいオブジェですね!
富山駅南口から構内を突っ切って北口へ抜けます ついでにコインロッカーに荷物を預けます
富山駅構内には油圧式のエレベータがあります めずらしい!
富山駅から徒歩10分くらいで富岩運河環水公園に到着 気持ちの良い公園
パナマ運河式の水上エレベータ(閘門)の見学も兼ねて水上バスに乗船
乗船する「kansui」でれっつらごー!
30分ほど運河を下り、水上エレベータこと中島閘門 水位が下がります
運河上流側の水門
奥が上流運河、手前が日本海側運河 水位差約2.5メートル 建屋は旧操作所
水門操作盤 手の触れるところは大理石製 感電防止だそうです 芝浦電機製
水位計の単位は「尺」
中島閘門見学は15分 また環水公園へ戻ります
環水公園内の天門橋を通過 立って写真撮るとインスタ映えする天使の羽根が描かれていました
下船後、公園内にある牛島閘門を見学
環水公園から道を挟んで富山県美術館へ
富山県美術館屋上の「オノマトベの屋上」
富山県美術館屋上からみる環水公園
作品「あれあれ」 椅子に座って左右に動きながら見ると…
「あ」が現れました! 
親子が数組、オノマトベを楽しんでいました
美術館内の無料エリアを下っていきます
環水公園に戻り天門橋から、世界でうつくしいスタバを眺めます
天門橋をみると塔の間に紐が渡っています 糸電話ができるらしい(未確認)
富山駅から「あいの風 富山鉄道」で滑川へ移動します
滑川駅から「ほたるいかミュージアム」の間にある広場 漁のレリーフ
「はまなす公園」と「ほたるいかミュージアム」の建物
「ネブタ流し」の説明 ネブタとは労働の邪魔と鳴る睡魔などのことらしい
「はまなす公園」にある謎なヨット 奥は日本海です
さぁ、「ほたるいかミュージアム」で春の漁期だけのホタルイカの発光ショーをみるよ!
発光ショーで質問 漁ではメスばかり捕れるがオスはおいしいのか?→おいしくないらしい…
ホタルイカの説明が濃すぎる!生体から料理まで!
さらに生きたホタルイカに触れることも可能 かなり冷たい水は海洋深層水

水槽内のイカちゃんの動画 想像より大きめ

展示室を望む
深海つながりでダイオウグソクムシも展示されていました
展示の一部に「ネブタ流し」の模型と紹介もありました
遅いお昼でホタルイカ料理を食べようとしたら「レストラン光彩」は貸切でした 無念…
お土産売り場の「みちCafe」さんへ
ホタルイカフライとか、チンアナゴスイーツなどユニークなメニューがあります
ホタルイカの唐揚げ(5個)をいただきます ビールが欲しかったなぁ(禁酒エリア)
滑川駅から富山駅へと戻ります
お昼を食べそこねたので富山駅の駅そば「立山そば」さんへ
「白エビ天そば」売切れのため「かき揚げそば」と「ますのすし」をいただきました
鱒寿司のネタであるサクラマスはマンホールにも描かれていました
前日土産購入した河内屋さんでスティック蒲鉾を購入 帰路の新幹線で車窓みながらゴクゴク

また次の旅へと続きます♪
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