著者と編集者のかかわりと、なぜ発行部数は非公開なのかについての私見

幻冬舎の騒動は多くの人の耳に届いていると思いますし、それぞれに意見があるかと思いますが、タイムラインを観測していて複数見かけたのは「なぜ出版社の編集者や社長が実売部数を公表してはいけないのか」という疑問でした。

コメントのなかには数字も公表できない「ヌルい業界」なのかという意地悪なものや、売れているならば隠す必要はないだろうなどといった正論めいたものもあって、これはどこかで説明が必要なのだろうと感じました。

また、この話題を扱う際にこれを「業慣習」だと書いている記事もあり、それも不正確だと思っていたところに、藤井太洋さんが的確なツイートをしておられました。

まさにそのとおりで、iPhone だって実売は非公表であったり、パソコンやガジェットの類も個別のモデルの売上は非公表でブランド全体の売上しか公表しないといったことはよくある話です。なにも本だけではありません。

ではなぜうかつなのか? というところについては、答えが多様になりますので、これは簡単にツイート数個ですますことはできません。

というわけで、記事の有料部分を使って(マガジンを購読していないかたは失礼!)あくまで個人的にかかわった書籍で、部数を公表したときの背景などについてご紹介したいと思います。個人的な話ですよー。

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