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ようやく自作PCが完成! 忘れていなかったことと、まったく不慣れだったこと

詳しい人に手伝っていただきながらパーツを選び、先日から時間をみつけながら少しずつ組んでいた自作PCがようやく完成しました!

久しぶりなのでパーツを壊してしまわないか緊張しましたし、途中戸惑う場所もあったのですが昔の経験をなんとか活かせました。

今回選んだ CPU は Ryzen 5 3600 だったのですが、Pentium 時代以来 PC を組んでいない自分にとってはもちろん初めてのソケットに、初めての大げさなくらい大きなCPUクーラーで、ここが一番緊張しました

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パーツに初期不良がないかを仮組みしてチェックするのですが、電源もメモリもSSDもいれてから、電源ボタンをいれてもファンは回るのに画面が表示されないときにはちょっと慌てましたが、Ryzen 5 3600 は内蔵グラフィックスが存在しないことを思い出してグラフィックカードを積んでテストをやりなおしというシーンも。

今回、パーツの取り扱い、マニュアルの読み方、組み立て方などは以前の経験を活かせましたが、逆に SSD、CPUクーラー、そして近年の多機能なPCケースの使い方などは新しい経験でしたので学ぶことが多くありました。

特にケース。いぜんはケーブルがなかでとぐろを巻いたまま蓋を閉じていたものですが、空気の流れを生み出すためにこれを側面に追い出すことができるようになっているのは感心しました。これは本当に便利。

なんとか Windows 10 をインストールするところまで完了し、すべてのアップデートも終了して一安心です。

さあ、次は Oculus Link が使えるかどうかのチェックと、いくつか PC ゲームでもいれてみて、処理能力をためしてみようと思っています。


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