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Osmo PocketのLightningコネクタを壊した時の気持ちについて解説する

こうした悲劇が繰り返されないように、そのときの気持ちについて記録しておきます。

Osmo Pocketを発売と同時に手に入れ、たいへん気に入って使っていました。手軽ですし、子供の貴重な一瞬をとらえて、Lightningコネクタ経由ですぐにiPhoneに転送してiMovieで編集でき、仕上がりにも納得できますので2018年最後のベストバイだったわけです。

そのLightningコネクタを先日壊してしまいました。しかもYouTubeのライブ配信中にそれを発見するわけです。

原因は詳しくは不明ですが、ケースからコネクタがスリットを通して飛び出る、想定された収納をしていてポケットの中にいれていてこうなったので、もしかしたら想定外の力を加えてしまったのかもしれません。

一瞬、目を疑い、「これ曲がっているよなあ」「これ無理だよなあ」と確認してから襲ってくる絶望感。

Osmo Pocketは動きますし、データの転送はSDで可能ですが、それでもiPhoneにつなぐことができないので情けない気持ちがこみ上げてきます。買ったばかりのアイスクリームを地面に落とすような、いたたまれない感情です。

ケーブルか、代替コネクタで解決

実は解決方法はあり、下のUSB-C端子とiPhoneのLightningをつなぐケーブルを購入すればコネクタがなくても接続は可能になります。Osmo Pocketと本体を離して使いたいのであえてこうしている人もいます。

代替用のコネクタはDJIのサイトから1620円で買えますが、2019年一月現在、在庫はないかもしれません。

今回はDJIのサイト上のチャットルームに連絡して、事情を説明して交換対象だということになりまして、送ってもらうことができました。このチャットの対応の早さも素晴らしいものがありましたので、トラブルがあった際にはお試しください。

こういう小さいパーツが壊れてどうしようもないというのは、本体が壊れるよりも情けない気持ちになるというのがよく分かりました。これからはよくよく気をつけたいと思います。

対応いただいたDJIさま、ありがとうございました。

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