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ごみ拾いは自分の生き方を見つめるきっかけになった

今回は私の環境活動の話。

ごみ拾いを始めて3年目に入りました。
初めの頃は、

『ごみ拾いしています』

というとなんか〝いい人アピール〟みたいに思われる?
と感じて気が引けていた。


人それぞれだからネガティブな事も
もちろん言われた事があるけども、

そんな事もやは気にしていない😚

なぜなら、

ゴミ拾いは自分の生き方を見つめる
きっかけになったし、
良かったことしかないから!


むしろ、みんなに
綺麗事みたいに思わずに
ごみ拾いオススメしたいのです。

ごみ拾いして変わったこと

①暮らしの質が上がる

•ごみの種類をみていたら、選択するものや
暮らしの見直しにつながった
•無駄なものは買わない
•身体にいい物事を選ぶようになった

→暮らしの質が上がる、健康にいい

②心整う、地球に根を張り生きる自分を感じる

•ごみを減らすように暮らしてみたら気持ちよい
•ゴミ拾いしていたら無心になる
•綺麗になると気持ちがいい、スッキリ&達成感

→心整う、地球に根を張り生きる自分を感じ、
〝今ここに生きている〟生活の充実感。

生ごみはコンポスト(写真のはbagタイプ)に
なるべく捨ててゴミのかさを減らし循環に

③自然の一体感と、地球と人の豊かさを感じる

•汚れちまった悲しみと、自然の豊かさに気づく
•ありがとうとか協力者、共感者の存在が広がり嬉しい

→自然の一体感と、地球と人の豊かさを感じる
もちろんリアルを見るから環境問題の危機感は増す
※私の場合、この2つでより自分の行動力が増しました。

リアルは知って欲しいのです。
ポイ捨てしなくても自分の生活とゴミはつながる。

④子どもと一緒に五感を使え、自然の豊かさを子に伝える機会になる

•子どもはごみ拾いから派生して〝土に還るか還らないか〟〝人以外の生き物と地球に生きてる〟を五感をフルに使って体感してる。

•自然のこと、自然の循環や摂理を話すきっかけになり、子ども達も興味を持つので、子どもと一緒に自然のことを考え、問題や行動へ反映していく事ができます。

→子どもにも伝えたいことが伝わり嬉しい。

公園でごみが気になり、木の棒を駆使して拾い始めた息子


ごみ拾いをしなくても良い社会が
一番望んではいる状態だけど
結果的に私は、


私は、自分のためと、
感謝の気持ちを返したくてごみ拾いしてます。

地球を大切にすると、
自分の暮らしや選択を見直せて、
自分や大切な人の心と身体を大切にする事に繋がる!

全て私たちに返ってくる。

自然を介して循環してるのを体感してると

自分は何を大切にしながら生きていたいのか
どうする事で整うのか

自分の軸がはっきりもした。



ごみ拾いをしはじめて、
プラスの事しかなかった!


ごみ拾いはわたしにとって
環境問題に向き合った入り口だったけど、
暮らしや生き方も見つめるものになった。


みんなそれぞれがそれぞれの価値観で
環境問題と向き合った先には
どんな未来がみえるかな?

散歩しながらのごみ拾い

というわけで、
季節の移り変わりを感じながら
軽い気持ちで家の周りにあるごみを
拾ってみてほしいなーと思います🌱🌈


🌍人と地球をつなぐ天然石のお守りクリエイター💎

MEi867 (メイハチロクナナ)
やぎはるな

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