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世界一まずい?グミを食べてみた話。

世界一まずい飴といえば「サルミアッキ」が有名ですが、世界一まずいグミは何なのでしょう。

HARIBOの「シュネッケン」

カッチェスの「カッチェン」

この2つが有力候補ではないかと思います。


今回は「カッチェン」をたまたま食べる機会が生まれてしまったので感想を書いていこうと思います。

事の発端

事の発端は仕事のお昼休み、HARIBOのグミが食べたくなり輸入菓子を取り扱うお店へ行きました。

そこで見つけてしまった、すごく見たことのあるパッケージ。。。

カッチェンである。

そこで何を血迷ったのか購入。

会社に戻るのであった。。。


パッケージ


表には可愛らしい猫ちゃんが描かれています。

veggieと書いてありますが動物性の原料を使っていないようです。


そして裏には原材料が

その中で見覚えのないもの

リコリス

「サルミアッキ」「シュネッケン」「カッチェン」

上記3つに共通する原材料であり「スペインカンゾウ」通称スペイン甘草の根であり、北欧の方ではハーブや甘味料などに使われている。

日本人でも馴染み深いものでは「ルートビア」などにも使われている


グミ本体

果汁グミぐらいのサイズで黒い、とにかく黒い。

本体にはKの文字カッチェンの頭文字だ。


実食してみた

とにかく食べてみないことには始まらないので 意を決して食べる。

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口に入れた瞬間から口に広がる黒糖のような甘みと漢方を食べたような味。

しかし、まだ食べれる

過去にサルミアッキを食べたことがあるのでリコリスの味には耐性がある!!

と油断して噛む

すると中がチューイングキャンディのようになっていて味が一気に広がって口内が阿鼻叫喚の地獄絵図

薬草のような味が強烈になり、だんだん冷や汗が出てくるレベルの味をしていた。


なんとか食べきることができた。 

次に

Amazonのレビューにコーヒーと一緒に飲むと美味しいなどと書いてあったので、コーヒーを飲みつつ食べてみた。

が、しかし日頃好きで飲んでいるコーヒーがカッチェンの味に侵食され美味しくない。




食べたあとに冷静に考えてみた結果

まずいかもしれないが「サルミアッキ」より全然食べれる

しかし人によっては味が残る感じが「サルミアッキ」よりだめかもしれない。


おわりに

何を血迷ったらこれを買おうと思うのか買った当時の自分に聞きたい。

そして一発ぶん殴って止めてあげたい。

でも多分未来の自分 面白そう!っておもったら即行動して買ってそうな気がします。


残り180グラムのカッチェンどうしようかな。。。。











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