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僕が米国株に投資する理由

株を始めたいんだけどどの会社の株を買えばいい?
友人や同僚からよく聞かれる質問がこれです。

そんな時に僕は「米国株、特にインターネット系の株を買えばいいよ」とお勧めしています。

理由は
①株価の伸びが高い
②1株から買える
③成長株が直感的に見つけやすい

というところにあります。

①株価の伸びが高い

日経平均、NYダウ平均(≒アメリカ版日経平均)について、5年前の2014/8/1から比較して株価が何倍になっているかをグラフにしてみました。
※日経平均は為替リスクを踏まえてUSドルベースにしています
※2019/8/9現在の数字になります

オレンジがダウ、青が日経です。

ダウは5年間で約1.55倍になっています。一方で日経は約1.3倍です。単純に100万投資していたとしたら、米国株だと+55万、日経だと+30万とリターンに大きな差が出ています。

さらにネット企業の代表株のアマゾン、グーグル、フェイスブックも付け加えてみましょう。

赤がアマゾン、緑がフェイスブック、薄い青がグーグルです。

アマゾンは5年間で約5.5倍に、フェイスブックは2.5倍に、
グーグルは2.1倍になっています。

単純に5年前に100万投資していたとしたら、アマゾン株だと+450万儲かっていたわけです!フェイスブックでも+150万やグーグルでも+110万円と日経平均の3.7倍~15倍という圧倒的なリターンを得られていたわけです。

②1株から買える

国内で株を買おうとすると単元株での購入となります。
単元株の数は会社によって異なりますが、100株だったり1,000株だったりします。例えば1株1万円の株で単元株が100株なら、最低100万円が必要になるわけです(もっと買いたければ100万円単位での投資が必要になります)。

その点、米国株は1株単位で買えます。例えば今日は様子見で数株買って、翌日にもう少し買って・・というように手元の資金を見ながら柔軟に購入ができます。

③成長株が直感的に見つけやすい

株で初心者がよくやるミスが「ニュースに踊らされて買ってしまう」というパターンです。

「自分は見たことも買ったこともないけど○○という商品が流行っているらしい。株価も伸びているので今が買いだ!」と高値掴みしてしまうパターンです。

その点、米国のインターネット企業のサービスは皆さん日々使っていると思います。

グーグルで検索して、フェイスブック・インスタをチェックして、アマゾンで買い物して・・というような感じで。

ですので、どのサービスがイケてるか、周りで使われているか(あるいは廃れていきそうか)が直感的にわかりやすいのではないでしょうか。

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というわけで

以上、僕が米国株に投資する理由でした。

①株価の伸びが高い
②1株から買える
③成長株が直感的に見つけやすい


このnoteではそんな僕がお勧めする米国株、特にインターネット系の株の情報を載せていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!

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