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【自分の言葉で話すこと】

こんにちは、あまぎしめいかです。

いつもお世話になっている大久保寛司さんと橋本恵子さんにサポートいただき、今の私の考えや思いを発表する機会を設けさせていただきました。
私にとっては一大イベント。
いつもお世話になっている方々に私の思いや、考えを伝えて、どれだけ応援してもらえるのかの勝負でした。
(なんてったって!!まだ!帰りの飛行機代が!!無いからっっ!)


前日の深夜までかかったプレゼン資料は、寛司さんの一言で1から作り直しました。本番1時間前に完成して、練習する間も無く始まったプレゼンは、自分でもわかるくらい下手くそで、話しながら恥ずかしくなった。


でも、なんとか話し終えた後に頂戴したのは
たくさんの嬉しいフィードバックでした。


一番驚いたのは、人生で初めてファンレターをいただいたこと!
こんな私のどこに魅力を感じてもらったのかも、こんな拙いプレゼンが、誰かに勇気を与えたり、感動を与えられたのかもわからないけれど、
わざわざ気持ちを伝えるために手書きで手紙を書いてくれたことがシンプルに、ものすごく嬉しかった。

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もう一つ嬉しかったことは、学び場とびらの後輩が、私のドキュメンタリーを作ってくれたこと!
いつもは一緒にご飯を食べて笑い合う仲間たちと、お互いの頑張っていることを、お互いの頑張りたいことで応援しあえるというのすごくいい向上効果だと思う!



きっと最初に考えていたプレゼンでは、こんなに反響はもらえなかったと思います。
大切なことは、私の頭の中を説明して、お金を出すだけの価値があると思わせることではなく、
私の想いを伝えて、相手の心を動かすことでした。
(確かに22歳の女の子の「やってみたい!」を説明したところで、きっと社会的な価値なんて何一つない。)


みなさんからいただいた感想で、
「決して話すのはうまくないけれど、言葉を丁寧に紡いでいる」
「言葉と真摯に向き合っている」
と言っていただけることが多くありました。
あまり自分ではピンとこないけれど、これはきっと私の長所なのかなと。

もう少しプレゼンは上手になりたいけれど、
スラスラ話せないとしても、
背伸びせず、肩肘はらず、自分の言葉で話したいと思いました。


反省点は残るけれど、まず緊張する局面に自分で挑戦できたこと。拙いながら、伝えたいことの最低ラインはきちんと話せたこと、何より私の行動から誰かのアクションを引き起こせたことを踏まえ、今回の勝負は76点で合格をあげたいと思います。


寛司さん、ハシケーさん、中須さん。色々な方に負んぶに抱っこですが、おかげさまでたくさんの方から応援のメッセージとともにご支援いただき、なんとか帰りの飛行機が取れそうです!
帰ってこれる!!!!(笑)

応援いただいた方、ありがとうございます…。
「頑張っておいで!」と言ってもらえたぶん、いろんなことを見て考えてお伝えして行きます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。



(((((キレイにまとめて終わりたいけれど、生活費と保険代がまだない!))))


-余談-
昨日は、アフリカに行く人の多くが体験する予防注射を打ちに行きました。必須の黄熱病だけでいいと思っていたけれど、病院の先生に勧められ、A型肝炎と腸チフスも。
予想外の出費は、とてつもなく痛い。
(でも、元気で帰ってくるのが一番大切だと思うとお金をかけていいところだよね...)
そんなわけで、私の体は3つのウイルスと戦っている。
体調は万全とは言い難く、すぐ疲れるし、泥のように眠い。
でも、イエローカートを手にいれた。先輩達に一歩近づいた。
頑張れ、私の免疫。


ナツをもっとアカルくするエネルギーになります!