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母娘のドタバタ韓国旅行~1日目東大門編~

明洞。
コロナ前に初めて韓国に来た時、絶対に訪れたいと思ってた場所。
なんなら
ソウル=明洞
くらいに思てた私。
初渡韓の1日目の晩御飯は明洞でサムギョプサル食べたよなぁ。。。

とか思いつつ、今回は母と明洞散策。
やっぱり母にとっても明洞は訪れたかった場所のようで、
オリーブヤングをはじめ、スーパーやらアクセサリー屋やら、
気になるお店に片っ端から入る。

日本での買い物よりも時間を費やした気がする。
どんだけアーモンド買うねん、言うくらいお土産にアーモンドを買う母。
買い忘れ、渡し忘れがあったらアカン!と余分に買いまくる母。
(この後、ロッテマートでも買いまくる)
アーモンドの卸業者ですか?いう位にスーツケースがアーモンドで埋まるのは、また別の話。

全然おなか減ってないんやけど、
韓国来たのに晩御飯抜くなんて、
貴重な1食抜くなんて!!
そんな勿体ないことはできない!!
本場の味を求めて東大門のタッカンマリ通りへ!

目指すは「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」!
初渡韓で食べて衝撃を受けた味!
「ただ鶏1匹入ってるだけなのに、こんなに美味いだと??」
隠し味は何なのか?
なんで鶏1匹(まだ言うてる)
にほぼ透明のあのスープで、
あんなに旨味のある料理になるのか?

訪れたのは21時前やったけど、そこは人気店。
外でお客さんが数十人は待っている。
なんかgoogle mapを頼りに歩いたら、すんごい暗い路地裏みたいなとこ通らなあかんかったけど、
(内心、この道で本間にあってる?とgoogleを疑った)
店の前の人だかりを見つけてgoogleに謝った。
母も「こんな時間にこんなおんの?」とびっくり。
まわりのタッカンマリのお店はそんなに混んでなかったし、
やっぱり知名度が高いからやろか?地元っぽい人も多いし、日本人も多かった。
お店の人に人数伝えたら番号渡されるから、
電光掲示板を眺めつつ、外の椅子で待つ。
回転が速いので、15分くらいで入れた(と思う。)

やっと会えたね♥

鶏まるまる1匹が鍋に入ってんの見て、懐かしさを感じた。
でもお腹いっぱいなのは母も私も同じなので、
フードファイターみたいに黙々と食べた。
数少ない話した言葉は
「キムチすっぱない?」
「ラーメン追加無理やな」
くらいやったかな。

さて、次の日は母が旅行雑誌みて行きたいと言ってたベーグル屋さん。
こんなに食べても、
やっぱり旅の目的は「食」なわけで。
起きたときに空腹になっていることを期待して眠りにつく1日目。

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