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母娘のドタバタ韓国旅行~入国編~

初めてのチェジュ航空!
peachよりも少し広めに感じるのは気のせいだろうか?

母とは少し離れた座席になるも、無事に韓国へ行けるから無問題!
ちょっと気になったのは、通路をはさんで反対側の3列シート、
小学生くらいの男の子とその両親が座っていた。
そこに座るということは、
私と同じく緊急時にCAをサポートしなければならないはず。
・・・めっちゃ日本語で会話してる。
絶対、この男の子は英語も韓国語も話さんやろ。
何なら私の横の男の人、さっきのCAさんの英語全然理解してなかったけど?
チェックインカウンターのあの英語力の確認はなんやったん?
とか思いつつ、
飛行中はダウンロードしてた映画とか持ってきてた本を読んで過ごす。

予定よりだいぶ早めに着陸のアナウンスが聞こえたので、
Qコードを用意しようとスクリーンショットを見て固まった。

「名前、間違えてる・・・」
Qコードに登録した名字のローマ字が間違ってる💦

例えるなら、
YAMADA(ヤマダ)
となるところが
YAMADAA(ヤマダア)
になっている💦💦

誰やねんYAMADAAって
プチパニック💦
どうしよう
検疫の紙もらう?
でもせっかく登録したのに、時間短縮できんくなっちゃう💦

飛行機を降りて母と合流しても、
心ここにあらず...

ええいこのままま行ってしまえいぃぃぃ
アカンかったら止められるやろう!
そうなったら平謝りして用紙をもらおう!!

ドキドキして入国審査へ向かうと、
たくさんの人がQRコードをかざしているのが見えた。

「あれ?ワンチャン行けんじゃね?」

空港の職員さんは流れるようにかざされるQコードには目もくれず、
どこか1点を見つめている。
持ち時間1人0.5秒くらいの速さでみんなQコードをピッとしていく。
すぐに私の番になった。
「ピッ」
無事に通れた。
YAMADAA でも通れた。
Qコード...いいのか?これで?

とりあえず無事入国。
金浦空港からソウルを目指す!

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