ロードナイトは、濃いピンク色の中に、黒い沈積物があるものや、全体的にピンクの半透明の石が多いのですが、他にも見た目のバリエーションがいろいろあります。

ピンク色を含むので、心臓のチャクラに働きかけ、特に無条件の愛のエネルギーをもたらします。無条件の愛とは、義務感とは無縁の愛です。この石は、自由な気持ちでハートをオープンにするだけでなく、あらゆる敵意や怒り、恐怖をも解消してしまいます。

1日中、ロードナイトを心臓近く、肌に直接接するように下着に忍ばせ、ハートにどのような影響があるのか過ごしてみたことがあります。

当時の日記を見ると、結果は、このようなものでした。

⚫︎ つけ始めの小一時間は、少し息苦しさを感じるような負の感情が湧いてくる。
⚫︎次第にそれらを解消するかの如く、お気に入りの音楽や楽しくなるようなニュースが飛び込んでくる。
⚫︎苦手意識のあった人の方から近くに来られ、気づけば相手も私もニコニコと長話をしていた。

自分では自覚できなかった他人との壁、自己防衛的ガードが外れました。また、それを察知した相手が、自然と話しかけやすい状態に入ったようです。ハートチャクラオープンがされた瞬間です。

この石に限らずですが、持っているその人自身に影響を及ぼすばかりか、その波動は広がり、周りの方にも良い影響を行き渡らせるということです。

連れて過ごしたのはこの子⬇️になります。
銅線でグルグル巻きにし、水晶をつけ、ボルテックスが上がりやすいように自分で加工しています。

ロードナイトについて、言われていることは下記の内容です。⬇️⬇️⬇️

その名は、ギリシャ語の「 rhodon (薔薇) 」から来ており、ドイツ、インゼンブルグの鉱業所で精錬所長をしていた、Christoph Friedrich Jasche氏が1819年に命名しました。

鉄やマグネシウム、カルシウムなどの複雑な科学組を持ち、ブラックで樹枝状のインクルージョンは、マンガン酸化物です。

隣接する岩石との成分交代が生じた、接触交代変成により形成されています。結晶構造が三斜晶系で、稀に板状、柱状結晶となり、パイライトやカルサイトなどの鉱物と共に産出されます。

産地は、オーストラリア、ブラジル、メキシコ、ロシア、スウェーデン、アメリカ合衆国など。

身体への作用としては、肉体を強力に癒し、肝機能をサポート。デトックス効果を促します。炎症を鎮めたり、慢性関節リウマチに効果的とも言われています。また、生殖器の活性化、ショックや不安などの精神的な負担も和らげてくれます。

ロードナイトの黒い部分、マンガン酸化物は、大地を象徴し、地球のネガティブな波動を中和して、無条件の愛に変容させるエネルギーを持ちます。ハートをサポートし、他者との質の高いコミュニケーションをはかり、あなたの自尊心を高めてくれるます。

また、ベッドの脇に置くと、心を落ち着かせ、睡眠の質を向上させてくれます。ペンダントにすることで、ハートチャクラに働きかけ、愛あるコミュニケーションが図れることでしょう。