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自分が生きてきた世界が酷い世界だと気づいた話

ある一定の期間まで、私はこれまでの自分の人生での決断のほとんどを自分で選択し、決定してきたと思っていました。

中学校進学くらいまでは、親の意向の元、習い事の他、塾や受験なども経験しましたが、高校生にもなると、ほとんど親の意向も聞かず、ほぼ好きなように過ごしてきました。

そして、その人生はとても楽しく、とても幸せだと思っていました。自分の知っている世界は美しく、日本も素晴らしい国だと信じていました。


ところが、ある方との出会いで魂の自分に気づき、真実を追い求めるようになると、それらが空想であったと知らされるのです。

私たちは数千年、いや数万年もの長い間囚われの身であること、そして、その重い波動に閉じ込められたまま一生を過ごしていたこと。

グローバリストによる支配は、隅々まで及び、もはやそれを支配だとは分からなくなってしまっていること。


ありとあらゆる洗脳手段を用いられ、大人になる頃には、それが普通でおかしいとも思えなくなる。世界的規模で統一して、まったく気がつけない状況まで育てあげられるのです。

博物館なども良く通い、知らずの間に自分の子供をも洗脳に導いていたのです。学校教育の中にもあらゆる嘘が混ぜ込まれ、暗記をさせられ、それが常識として埋め込まれます。

その洗脳を解くには、自らの直感を使い、ちょっとした違和感から嘘に気づき、調べ、真実を追求していくしかありません。

眠っている方は、人から真実であろうお話を聞かされたりしても、そうそう容易に受け入れることはなく、逆に嫌悪感を抱くことでしょう。洗脳とはそういうものです。

生まれて来た時から信じていた世界を覆すことは、それなりの傷みを伴うからです。だまされ続けた方が居心地が良いからです。真実とはそれほど強烈なものなのです。

しかし、人は、どうしても真実を求めるように、そして自分に目覚めるように導かれていくのです。

多くの存在があなたを取り囲み、応援し、魂磨きのサポートについています。それが分かった時、私は、「今まで気づかなくてごめんなさい。」と謝り、多くの導きがあり現在があることを知ります。

真実は隠されています。とてつもなく最強な能力やエネルギーが目覚めてしまうからです。

全ての人が持つ権利を奪われているのが現在の社会です。一部のエリート層はそれを利用して世の中をコントロール下に置いています。

あなたはただ気づくだけで良いのです。そこから全てがスタートします。

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