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《ヨーロッパ紀行》プラハのカフェと建築《チェコ》

今回はプラハの建築とともに、カフェとホテルをご紹介。

プラハの名所、天文時計。15世紀から時を刻む。
セットのように可愛らしい街並み。

フランツ・カフカも通った老舗カフェ「CAFE LOUVRE」

プラハのルーヴル「CAFE LOUVRE」は、フランツ・カフカも通った老舗カフェ。
CAFE LOUVREのレストラン。
こちらはCAFE LOUVREのカフェ。
ケーキの種類もたっぷり。
チェコの伝統料理「スヴィチュコヴァー」は必食…!
フラットホワイトと、チェコのアップルパイ「シュトゥルードル」。
カトラリーもひとつひとつが可愛い。フラットホワイトやラテなどのコーヒードリンクには、なぜかソーダが付いていた。
ラム酒浸けのフルーツは意外にも甘さは控えめなので、ホイップクリームと甘いソースをかけていただく。


アール・ヌーヴォー様式の市民会館「Kavárna Obecní dům」

プラハの市民会館「Kavárna Obecní dům」。中ではミュシャの展示も行われている。
1階に入っているカフェへ。
店内もアール・ヌーヴォー様式で美しい。
ミュシャの絵柄のメニュー表。
ヘーゼルナッツケーキと、こちらでもフラットホワイトを注文。
ワゴンで運ばれてくるケーキ。好きなものを選ぶとその場でサーブしてくれる。
店内奥ではミュシャグッズの販売も。


モーニングがパーティー?プラハのホテル「Hotel Caesar Prague」

今回プラハで宿泊したホテル「Hotel Caesar Prague」。主要部へのアクセスも治安も良く、完璧な立地◎
インテリアがとても可愛らしい。
1階にはカフェバーがあり、宿泊者が思い思いに過ごしていた。
アール・ヌーヴォー様式の館内。
宿泊者にはスパークリングワインのギフトも!
今回ホテルで一番感動したのがモーニング。
チェコの有名な焼き菓子やパンがずらりと並び、どれも美味しいのでついつい食べすぎてしまう。
ハムやチーズやサラダも豊富で、新鮮。
砂糖がまぶされた揚げパンのようなパンとウフマヨ、チーズが特別好みだったので、毎日いただいた。
エスプレッソマシンにはホットチョコレートやカフェショコラもあり、ヨーロッパならではのドリンクが楽しめる。

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