差別と自分という存在、劣等感について

この世はとにかく人を「差別」「比較」する情報であふれている。

人を差別していたら自分も差別されるのに。

世界に差別や軽蔑、劣等感なんていらない。

確かなのは存在だけ。

「お金」「車」「家」とか全て引き算したら残るのは「自分という人間」だけ。

「自分という人間」こそが一番の宝物。

「でも容姿が悪くて・・・」という人は「これも修行だ」と思うか、

「人を見た目でしか判断しない人が寄ってこないからラク」と思おう。

「でも性格が悪くて・・・」という人は、人生の経験の中で性格を磨くなり、

自己啓発本を読んだりして心の改善に努めるなりすればいい。

劣等感は「劣等を感じる」ことで、

完全に「劣等」だという事実ではない。

それは劣等ではなく「個性」なのです。

個性もイヤなのなら努力しよう。

他人を妬むより、参考にして努力したほうがはるかに良い。

私も自分磨きの途中。

まだまだ学ぶことはあります。