見出し画像

カラオケは歌いたいし聴きたい話

カラオケが好きであるがこれにある出来事がキッカケになっている。
先に書いた様に中学生の時に3ヶ月程合唱部にいた事はあるがカラオケは殆ど経験無し。1人で歌うのにはやや抵抗があったくらいである。

社会人になってすぐ、職場のバイトの子達にカラオケ行きませんか?と誘われた。断る理由も無く連れて行ってもらったのはいいが歌える歌がなくないか?と気づく。必死に考えて歌ったのが「夢を信じて」である。コレが大いにウケた。

「イトーさん普段の声と歌う声全然違いますね」

言われた事がなかったし自覚もないのでビックリだった。自分の声だけを聞かせる事が可能なカラオケってすごい面白い!と気づいた。

こうして休みの前になると誰かしら誘ってカラオケたまにボウリングの日々が続く。

ある時期にある女性歌手にハマっていた時期がある。ファンクラブに入りドームツアーに行きたくて電話をかけまくりチケットをゲットして狂ったように楽しんだ記憶がある。
当然歌を覚えて歌ってみるが、キーが合わない。そこで合唱部で教えてもらった技術を使い練習を重ね、どうにかキーを合わす事に成功。キー高めの歌が歌えるようになったのはイトーがファンになった女性歌手のおかげである。

アニソン中心に歌うようになったきっかけはニコニコな動画を見た時からだと記憶している。
軽い音楽のアニメが流行り出した頃、某配信者が出していた動画を見て軽い音楽の曲覚えよ!と思ったとこから始まった。

今ではラブライバーとなり歌う機会があればAqours、Liella、μ'sの曲を中心に歌わせてもらっている。

某机マウンテン4階で歌う事が多いがたまに知らないお客さんがノってきてくれて一緒に歌ったり盛り上がったりするのはとても楽しい。

最近では他の方の歌を聴くのも好きになり、まったり聞いたりゲラゲラ笑いながら聞いたりと楽しめている。知らない曲に出会える楽しみも知ってしまい益々カラオケにハマっていくイトー。

ナディアを知っている人はたまーにいる
年間通して歌っているスノハレ
ブラメロはキーをすこし下げて歌います

ここ数年は中々みんなで歌うのが難しい状況で歌う機会が減っている。何とか少しでもみんなで多く歌って楽しめる機会が増やせたらいいなと思っている。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?