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meiyoワンマンゲスト・青木慶則さんのご紹介と、個人的な愛。

青木慶則
あおきよしのり。1975年10月16日、横浜に生まれ川崎で育ち、ピアノ教師の母のもと音楽に囲まれながら幼少期を過ごす。10代でドラムを始め、1993年に17歳でバンド BLUE BOY のドラマーとしてメジャーデビュー。1998年に解散。1997年から2017年までの約20年間は、HARCO(ハルコ)名義でシンガーソングライターとして活動。数多くのアルバムを発表。平行して、TVコマーシャルや番組の楽曲制作、歌唱、ナレーションのほか、映画音楽の制作、他アーティストへの楽曲参加など、幅広く活躍した。2015年にはNHK みんなのうたの歌唱も担当。2017年にラストアルバム「あらたな方角へ」を、2018年にはHARCO後期ベストアルバム「BOOKENDS -BEST OF HARCO 2- [2007-2017]」 をリリース。そして2018年からは、本名の青木慶則として再始動。今までと変わらないスタンスで音楽活動を続けることにしている。年内にピアノ弾き語りのファーストアルバム(タイトル未定)を発売予定。11/18にそのアルバムの先行販売を兼ねた本名名義初のワンマンライブを、横浜・山手ゲーテ座で開催する。

一耳惚れ

青木慶則さんとの出会いは中学生の頃。
当時中学生だった僕の耳に強烈に響いた車のCMソング。
それを歌っていたのが青木さんでした。(当時は青木さんではなくHARCOさんでしたが。)

当時、来る日も来る日も「アルト CM曲」「僕は知ってるよちゃんと見てるよ 歌詞」とか色々なワードでEZweb(古の言葉)検索したり、
「あのCMが見たい!」と思ったときに今のようにYoutubeなどないので、CMが流れた番組をメモして翌週の放送を録画して、ようやく録画出来たCMの15秒を何度も何度も巻き戻して聴いたり。

誰が歌ってるのか、何というタイトルなのか、何も解らないまま、毎日毎日モヤモヤを抱えながら過ごし、ついに何ヶ月か経ったころ、CDリリース情報を発見しました。
そこで初めて、この歌声がHARCOさんによるものだと知ったわけです。

中学生の頃の数ヶ月っていうのは、大人になった今とは比べ物にならないくらい長く感じるもので。ずっとずっと探し続けていたあの曲を何度でも聴けるとわかった時の感激は今でも覚えています。

まあ、今となっては便利で、こうやって誰でも簡単に聴くことが出来ます。笑
この曲を聴けば、アッ!と思い出す方も多いのではないでしょうか。

音楽的に多感な時期に、最も強烈なインパクトと共に僕の耳へと訪れたこの曲、この声。
それ以来ずっと、大ファンというわけです。

改名

奇しくも今年
ワタナベタカシ→meiyo
HARCO→青木慶則
という、ある意味真逆な改名をしたこともあり、僕は勝手に運命を感じ、青木さんに声をかけさせてもらいました。
11/18にご自身のワンマンを控えているにも関わらずゲスト出演を快諾いただいた青木さんの心意気に感激です。
青木さんとは、お互いの曲を持ち寄り1~2曲ほど、歌って演奏してのセッションをする予定です。


🐑ライブ詳細🐑


2018.11.1(Thu)
meiyo 「羊の皮をかぶった山羊」
リリース記念ワンマンライブ
@Shibuya Milkyway

CAST:meiyo
GUEST:青木慶則
OPEN/START 19:00/19:30
ADV/DAY ¥2,500/¥3,000(+1drink)
チケット販売:10/6 10:00~各種プレイガイドにて発売

チケット予約:meiyo.music@gmail.com
上記アドレスへお名前、日付、枚数をご記入の上、送信してください。
受付完了メールが届き次第、取り置き予約完了となります。
当日ライブハウス受付にて、ご予約のお名前をお伝え下さい。

他、プレイガイドでの販売も始まっております。
e+
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002275300P0030001

ローソン
Lコード:71574
http://l-tike.com/order/?gLcode=71574

入場:先着順
来場者には配信リリースされる「羊の皮をかぶった山羊」のCDをプレゼントさせて頂きます。


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