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介護福祉士試験、合格の為にやるたった一つの勉強法

お勧め勉強法
過去問をとにかく解いて慣れる!これだけです。すごくシンプルですが、一番効果的な方法だと思います。私自身も過去問中心の勉強法が一番役に立ったと思っています。(平成30年度に合格しております。)

目的を知る
何の為に勉強をするのか?を考えると納得できるかもしれません。

・介護の知識をつけたい
⇒知識をつけたいだけだったら、資格試験を受けなくてもいいですよね?
 大事な事ですが、今回の目的ではないと思います。

・資格取得の為
⇒今回は、給与を上げたい、実績が欲しい、会社の命令等あると思いますが
 とにかく合格する事が目的という人が多いと思います。

合格の為には、基準を満たせばいいだけです。介護福祉士試験の合格の基準を確認しましょう。知っている人も改めて確認しておく方が良いですよ。

合格の基準とは?
合格の基準は大事な事なので、公式HPも確認してください⇒こちら

ア:問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
⇒私は、全体の70%くらい取れればOKと解釈しています。
 少し余裕をもって70%位と意識すると丁度いいかな

イ:アを満たした者のうち、以下の試験科目11科目群すべてにおいて得点があった者。
[1] 人間の尊厳と自立、介護の基本
[2] 人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
[3] 社会の理解
[4] 生活支援技術
[5] 介護過程
[6] 発達と老化の理解
[7] 認知症の理解
[8] 障害の理解
[9] こころとからだのしくみ
[10] 医療的ケア
[11] 総合問題

⇒まとめると、各科目で得点して70%位とれればOKという事です。
 満点を取らなくても良いし、上位〇〇名に入るなどでもありません。 

まとめ
過去問をとにかく解いて、自分の得意な分野でがっつり稼ぎ
不得意な科目は、確実に得点できるよう慎重に考える。

令和最初の介護福祉士の誕生を心からお待ちしています。

バイバイ!


メジロ、30歳。将来、子供達と一緒にワクワクできる大人になりたい。だから、がんばれる。 メジロ:@Mr_mejirobox