めかぶともずく

遊ぶ夫婦。めかぶ（奥さん）。もずく（夫）。カードゲーム好き。ボードゲームも好き。

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【漫画】年末のぎっくり腰で冬休みが消えた【思い出供養】

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    • マジック初心者先輩（1）〜導入説明編

      〇ツイッターでマジックのイラストばかりをあげていたら、職場の先輩がマジックに興味を持ってくれた。 ※先輩のイメージ図（上：仕事中。　下：マジック初心者） 興味を持つだけでなく、プレイしたいとまで言ってくれたので、マジックの大枠世界観をツイッターに垂れ流し、まずはそれを見てもらうことにした。 〇導入①　昼休みにこっそり絵を描いていることがバレる。ツイッターアカウントもバレる。 仕事の早い先輩で、仕事中にもずくのツイッターアカウントを探す。 以後、かなり小まめに見てくれて、

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      • 嫁と遊ぶブースターブリッツ（1）〜導入説明・灯争大戦編

        〇それは唐突に、夫から切り出された話だった。 (＾v＾)：　〈ブースターブリッツ〉で遊ぼう！！ ( ″ ＞：　うん。うん？　ぶーすたー…　なに？ 〇それは1パックから遊べる、簡単構築対戦だ！ ( ″ ＞ ：　マジックのブースターパックを1人1パック使って、3枚のデッキを4つ作って戦う遊び…　それがぶーすたー…　ぶりっつ。 (＾v＾)：　パック内のカードは、おまけのトークンと土地のカードを除けば14枚だからね。3枚が4セット（余り2枚）できるよ。 〇ルール①

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        • 嫁と遊ぶマジック・アリーナ（3）〜ジョイラがオイラを2人にし（2）〜不死身スクイー酷使編

          あらすじ：　スクイーの不死に、夫婦が目を付けた。 ※不死身、スクイー：　マナコスト (１)(赤)(赤)の伝説のゴブリン。自分の墓地や追放領域からこのスクイーを唱えてもよい。 墓地へ行こうとも別次元に流されようとも、何度も戦場へ呼び戻せる！　それがスクイーの不死身能力！ なんて素敵な能力だ、フル活用してやるぞ！　何かスクイーの目が死んだように見えるけど、気のせいだな！？　キミはこれから大活躍するんだよ。　 伝説のクリーチャーは、その唯一性の保持のため、場に1体しか存在で

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（3）〜ジョイラがオイラを2人にし（1）〜怪奇導入編

          〇ゲームは残酷になるほど、絵にすると笑えるのだ。 ( ″ ＞：　今度はどんなデッキなの？ (＾v＾)：　うん！　この〈不死身、スクイー〉って子がね！ ( ″ ＞：　うん。 (＾v＾)：　何度も何度も墓地へ行くの！ ( ″ ＞：　うん？ (＾v＾)：　それで、ゾンビとコウモリと手札が溢れてくるんだ～ ( ″ ＞：　この子、死んじゃうの？ (＾v＾)：　冥界と現世…　無限ランニングの始まりだ！！ ※コマは右から、文字は左から。見辛くてゴメンね。 〇

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（3）〜ジョイラがオイラを2人にし（1）〜怪奇導入編

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（2）〜ぱくぱくブラック（3）〜私怨編

          あらすじ：　デッキが真っ黒になった。 ＜ぱくぱくブラック＞はその名の通り、命を弄ぶブラックデッキだった。 毒牙をむき出しにしためかぶは、嬉々としてランキング戦へ挑む。 次々に倒れるプレイヤー。巻き添えを食らうもずく。 そして本当の敗北者とは…！ 戦って印象深かったいデッキを、1つずつ見ていくことにした。 トルガールデッキが得た勝利、敗北、そしてただの私怨を見てほしい。 ①VS白ライフ回復デッキ：　勝利！(＾v＾) 常にライフを回復し続けるデッキ。 いくらダメージを与え

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（2）〜ぱくぱくブラック（3）〜私怨編

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（2）〜ぱくぱくブラック（2）〜漆黒編

          あらすじ：　めっっっっちゃトルガール出た。 忘れさられし化身、トルガール。 「俺をめっちゃ使え」と言わんばかりに、パックからドカドカ現れた。意識してしまったら最後、どうにか使ってみたくなるのがマジックのカード。 トルガールの持つ複数の要素。 それはコストであり、能力であり、サイズである。一つ一つを活かせるデッキ構成にすれば…　いける！　トルガールデッキ！！ ああ…　素敵！　どんどん思いついてきたぞ！ こうなると頭は楽しいでいっぱい！　こういうところ！　カードゲームの憎い

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（2）〜ぱくぱくブラック（2）〜漆黒編

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（2）〜ぱくぱくブラック（1）〜邂逅編

          〇やたらと出会って、気になるアイツ。 初対面：　(＾v＾)／はじめまして。よろしくね！ 2回目： 　( ’ v＾) / やあ！また会いましたね～ 3回目： 　( ’ v ’ )　 ああ、またですねェ… 4回目： 　…… ( º v º )　ええ！？　また！？？　多くない！！？？いやぁ奇遇…ですね、何度も何度もホント…　不思議なんですけど、ねえ…　確認なんですが、偶然なんですよね？？ 〇出会いは唐突に。 (＾v＾)パック開封は出会いの解放！ 勝っても負けても

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（2）〜ぱくぱくブラック（1）〜邂逅編

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（1）〜ゴブリンずANGEL（3）〜おまけ

          （ ″ ＞めかぶ：　「休日にユニクロのTシャツ着ながら、遊んでそうな絵だね。（もずくのラフ絵を見ながら）」ああ、うん。たしかに。　見えるわ…… 〈ゴブリンの集会〉：　2体から最大5体のゴブリンが、焚き火につられてやってくる。楽しそう。 前回のあらすじ。「《ゴブリンずANGEL》の記事を早急に書くように。昔の記事を見返したり、修正をしてはならない。決して。」 何度もめかぶに釘を刺され、もずくは記事を書き終えた。 「では次に、デッキの中身を公開するように。《ゴブリ

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（1）〜ゴブリンずANGEL（3）〜おまけ

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（1）〜ゴブリンずANGEL（2）〜疾走編

          前回のあらすじ。 アリーナで手に入れた〈神聖な訪問〉を使っていたら、何か閃いた。 『ゴブリンずANGEL』…！！！　ː̗̀ː̗̀( ’ v ’ )ː̖́ː̖́そうか…　僕たちは……　天使だったんだ！！（ゴブゴブ）突如浮かんだ『ゴブリンずANGEL』の言葉に突き動かされ、ゴブリンを呼び出すカードをデッキに詰め込んだ。一見ゴブリンの部族デッキに見えるそれは仮の姿（ゴブゴブ）。聖なる光を浴びて、僕たちは天使の羽根を伸ばすんだ！（ゴブゴブゴブ）。　 ※部族デッキ：　特定のクリー

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（1）〜ゴブリンずANGEL（2）〜疾走編

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（1）〜ゴブリンずANGEL（1）〜生誕編

          (＾v＾)／「ホーリー・セイント・パワー！」 (＾v＾)／「チェンジ・ゴブリン！」＼(＾v＾) ＼(＾v＾)／『メイクアップ・エンジェルズ！』＼(＾v＾)／ ※説明：聖なるオーラによって、ゴブリン達は天使へと生まれ変わったのだ！！ 誰だって天使になれる。たとえゴブリンであっても。僕たちの背中には羽根がある！　たとえゴブリンであっても。 え、ゴブリンでも？　ゴブリンが天使に？？　…何でそんなことに… …………………………… 最近夫婦は、マジック・アリーナにすっ

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          嫁と遊ぶマジック・アリーナ（1）〜ゴブリンずANGEL（1）〜生誕編

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          ブラック・クリスマス（2）～溢れる嫁へのプレゼント～真相編

          もずく記（＾ v ＾）。 プレゼントは予算内。 2人暮らしを始めて、最初のクリスマスのこと。 デートならば、いくらお金を使ってもOK！　そうやって私は貯金を溶かしたことがある。今や私のお金は、2人暮らしの資金だ。お互いのプレゼントを買うときも、 “そこそこの予算内” を約束している。 ならばプレゼントの選定は、 “質” を極めたものにしよう。 良いものを一品、心を込めて送りたい！　 …もう３つ目になってしまった。 でも、これは他よりおっきいや。インパクトあ

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          ブラック・クリスマス（1）～小出しに渡したプレゼント～疑惑編

          もずく記（＾ v ＾）。 ゲームをしよう！ 家中にプレゼントを隠したから、それを探し出すんだ！　いつもやってる、あのゲームと同じだよ！　 これはサプライズだよ！　きっと楽しい時間になる！　謎解きも気に入るはずだ！ …だから、全ての謎を解き明かしても、どうか許してほしい… 残酷な結末から、物語の全貌を推測するゲーム〈ブラックストーリー〉。 カード１枚の表と裏に、出題と回答が描かれている。ポケットサイズで持ち出しやすく、どこへでも持って行けた。慣れてくると日常会

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          ブラック・クリスマス（1）～小出しに渡したプレゼント～疑惑編

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          嫁との戦い（1）〜遊戯王でぼこぼこ（6）

          もずく記（＾ v ＾）。 一句できたよ。 大好きな～　女子にカ～ドでボコられて～ 今もボコられ〜　家庭円満～ 何があるかわかんないね。結婚して幸せ。 勝利の渇望。希望のチャレンジ。だが再戦のたび、冥界神オシリスはコアラの餌食となった。 罠に溢れたそのデッキは、まさにデンジャラスだった。何と性格の………　いいカードたちだ。悪い奴らは、他にもたくさんいた。 デスウサギ：アンデットを並べて喜ぶ私の、ライフと笑顔を根こそいだ。 心変わり：私のオシリスを懐かせ、私

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          嫁との戦い（1）〜遊戯王でぼこぼこ（6）

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          嫁との戦い（1）〜遊戯王でぼこぼこ（5）

          もずく記（＾ v ＾）。 私のワンサイドと思えた、遊戯王カードの初対戦。凄惨な反撃が待っていた。 私が丁寧に用意した罠は、すべて一掃されてしまった。 「ありゃ、ありゃ…。そんな強いカードも、持っているのね…」 「まだ大丈夫。アンデット達が私の身を守ってくれる。」言うや否や、めかぶさんの取り出した雷の１枚。場でダベっていたホネホネくん達は、バラバラになった。乾いた叫びが、挫けそうな胸を突き刺した。 「あ～　あ～　あ～…　」 でもまだ…！ライフはまだ！！ 「リ

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          嫁との戦い（1）〜遊戯王でぼこぼこ（5）

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          嫁との戦い（1）〜遊戯王でぼこぼこ（4）

          もずく記（＾ v ＾）。 二人の対戦が始まった。だが、めかぶさんは不気味なほど、静かにゲームを進めていた。 一方の私はウキウキ。モンキーモンキー。カード１枚１枚に一喜一遊。懐かしく、新鮮で、とかく楽しい。加え、私は今日のために用意したデッキの戦略を、順調に辿っていた。 めかぶさんは前情報通り、守りが堅い。しかし、なんで妙に静かだ… しばらくするとそれも忘れ、我がしもべたるアンデット団が場を満たした時、嬉しさは頂点に募った。 「後は神を呼び込むだけ！」高らかに宣言

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          嫁との戦い（1）〜遊戯王でぼこぼこ（4）

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