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【デジカ】"進化(スピリットエボリューション)"キメろぉぉぉ!!緑ハイブリッド!!【デッキ紹介】

お久しぶりです。道楽です。
デジカ7弾が発売されて、数週間経ちましたが、皆さん楽しんでいますでしょうか。


緊急事態宣言が重なってしまい、個人CSなどの大型大会の予定が軒並み流れてしまったこともあり、なかなか環境理解が進んでいないような気もしますが、個人的にはこのくらい魔境じみた環境の方が面白いと思っているので、群雄割拠じみた様相はむしろドンとこいといったところです。なんかMTGのモダン環境を思い出すんですよね今のデジカの環境。

さて、今回の記事ですが、7弾に入って僕がメインで使っているデッキの紹介をしたいと思います。それがこちら、緑ハイブリッドデッキです。

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※上記画像は、デジカレシピクリエイターさんを利用させていただいております。

紫じゃないんかいって思う人もいるかもしれませんが、雷のハイブリッド体の動きがかなりコンボデッキじみていて、回していて面白いんですよ。
まだまだ改良の余地を残すレシピでもあるので、今回は自分の頭の整理も兼ねて紹介していけたらと思います。

基本戦術

緑らしく盤面で有利をとって勝負を決めにいくデッキです。そのために、BT7コロモン、BT7ベタモン、ボコモン、ブリッツモンなどでデッキから必須パーツを揃えにいきます。

アグロ等の速いデッキに対しては、BT4ニーズヘッグモンやボルグモンで盤面の蓋をしつつ、エンシェントビートモンでセキュリティの破棄枚数を増やしていきましょう。ビートダウン戦術に対しては互角以上に有利に立ち回れるはずです。
BT5アルゴモンでテイマーの動きを止めて、不意のハイブリッド体にも対処していきましょう。

弱点は進化やサーチなどで高速でデッキを掘り進めるため、受けの戦術をとる割にデッキの消費速度がかなり早いこと。気づいたらLO間近なこともザラにあるため、デッキの残り枚数には常に注意して行動しましょう。
盤面を取る能力が上なうえに、デッキの消費速度が遅いコントロール全般には不利がつきがち(というか僕がコントロールの対処が下手なだけかもしれませんが)なので、デジモンを登場させることで相手のオプションを消耗させていきましょう。
エンシェントビートモンを出すタイミングがカギになるかと。

デジタマ

必要パーツを揃えるためのBT7コロモンを4枚と、盤面の有利を得るためにBT3ミノモンを1枚。
最初はドローが欲しくてBT6ピナモン採用していましたが、育成エリアから出て相手のデジモンを殴る機会が思ったよりもなかったため、セキュリティを殴りながらドローの質をあげられるコロモンを採用しています。
BT3ミノモンは、もしかしたらBT1タネモンにした方が良いかもしれません。

Lv.3

冒頭でも説明したとおり、デッキを掘ってテイマーやハイブリッド体を揃えにいくのが主な役目です。ただ、BT7ベタモンは引きによっては必要なカードを下に送ることになりかねないため、テイマーのサポートが出来るボコモンやネーモンを増やしてもいいかもしれません。
相手を殴るDPを上げるために、ST4パルモンも採用しています。

テイマー

柴山純平とBT1太刀川ミミを採用。太刀川ミミは一条寺賢に変更してもよいかもしれませんが、トドメの一撃を育成エリアからキメにいける柔軟性も考えると、太刀川ミミのままでも良いかもしれません。よくわかんない。なんだかんだでミミは強いですからね。よくわかんない。

Lv.4

雷のハイブリッド体計8枚、アルボルモンとウッドモンがそれぞれ2枚ずつ。このデッキのメイン戦力となります。
ブリッツモン、ボルグモン共にとにかく便利なため、この2種類が手札にあるかないかで、デッキの回しやすさは各段に変わってきます。できれば手札に常に1枚は抱えておくようにしましょう。
最初に組んだレシピだと、バニラなアルボルモンは不採用でしたが、ハイブリッド体の枚数が欲しくなる状況が多かったため、2枚採用することにしました。
本当はペタルドラモンも採用したかったのですが、進化コストが3と重いため、現状は採用なし。1枚くらいは入れてみても良いかもしれませんね。
ウッドモンはいざという時のためのブロッカーのため、基本的には進化させずに場に立たせておきましょう。

Lv.5

ライノカブテリモン4枚とアルゴモンを1枚。どちらも1コスト以下で進化できるのが強みです。枚数が少ないので、サーチで引っ張れるなら積極的に手札に加えていくのが良いでしょう。
ニーズヘッグモンを出すために、育成エリアでライノカブテリモンに進化させるプレイングも覚えておくと良いかもしれません。
本当はブロッサモンも何枚か入れたいところですが、Lv.4のハイブリッド体の枠を増やしたかったので、今回は泣く泣く採用を止めています。BT4ニーズヘッグモンの枚数を増やす場合は、増やしてもよいかもしれませんね。

LV.6

セキュリティ焼却能力を持つエンシェントビートモンがメインの戦力になりますが、ハイブリッドデッキ全般にBT5アルゴモンが刺さるため、相手のテイマーをロックすることで、相手の速度を落としていくことも大事です。
エンシェントトロイアモンを採用していたこともありますが、あのカード、テイマーに対して無力なんですよね。このデッキの場合、Lv.4と5が只管強いので、Lv.6以降は環境に応じて色々手を加えても良いと思います。

Lv.7

カオスモンを一枚採用…なんですが、正直ここはスサノオモンでよいと思います。このデッキの弱点であるLOも回避できますし、15000以上のデジモンを無条件で取ることが出来ます。純平と相性が良いのもgoodですね。

オプションカード

1コストで相手をレストできるサンダーレーザーが2枚と、デッキからカードをサーチできるメモリーブーストを1枚。
サンダーレーザーはセキュリティから捲れた際【メイン】効果を発揮できないのが歯がゆいこともあるので、チクチクバンバンを採用してもいいかもしれません。

こんな感じでしょうか。色々と面白いデッキなので、しばらく使っていきたいと思っています。

対戦配信なんかでも使っていますので、是非確認してみてください。

Boothもやってます。トークン等売ってますので、今回の記事が良いなと思った方は是非買っていただけると嬉しいです。

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