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『これまで』に対する、最適解。

 ごきげんよう、昊坂千鶴です!

 今回はnoteさんで「#お金について考える」というテーマのお題を発見し、丁度、自分の作品の価格設定についていろいろ考えている最中だったので、『タイムリーだなぁ✨✨』と、コラムの執筆に挑戦してみることにいたしました! よろしければ、しばしの間、お付き合いくださいませ♡

 私は、同人声優活動や創作活動をしていて、特に同人声優分野では、noteさんで音声データ販売をさせていただいていたりもするのですが。

 データの価格って、どうしたら適正なの……?? ってすごく悩みます。

 特にクリエイターさんやアーティストさん関係だと、スキルとか、完成作品で勝負をしなければなりません。
 でも、そのスキルを会得するまでにかかった地道な努力や、知識の習得のために支払ったお金って、どうしても完璧に、数値化なんてできなくて。
 もう、それらをすべて鑑みて、最適な報酬設定ができる方程式なんて見つかったら、その発見者様に『ノーベルクリエイターさんたちがとっても助かっちゃうで賞』とかあげちゃっていいんじゃないかな、って真顔で思います(キリッ)!!

 私は、イラストや発声を反復練習したり、関連書籍を読んで勉強した時間・機材の費用等、そこまで少ないほうではない自負はあるけれど、それに比べ、あまりに上達が遅い自分に対し、『自信』というものが持てませんでした。

 しかし、ブランディングや起業、すきなことをマネタイズする方法に関する御本を数多く拝読するうち、だんだん、『自分のスキルや作品に対して高い値段を設定できるというのは、“誠意の表れ”、なんじゃないかな』って、思うようになりました。

 『クライアントさんと大切に向き合い、報酬分以上のクオリティのものを確実に提供できる』という、自分の作品(スキル)に対する自負・信念があるからなんじゃないかなぁ、って。

 それに、自身を認められるかたって、相手のかたのことも、とても尊重できることが多いように思います。
 自分を信じているから、相手のことも信じられる。
 きっと、一緒にお仕事をしたくなるのは、そういう素敵なかた。

 そう気づいたとき、どこか保身に逃げていた自分が、恥ずかしくなりました。

 まだまだ『最適解』なんて出ないけれど、もっともっと『これまでの私』と向き合って、考えてみようと思います。

 自分も悩んでいるよ~、という同志のかた。
 お互いいつか、素敵な『答え』が導きだせるといいですね(*^-^*)!✨✨

 それでは、失礼いたします。
 ここまでお読みいただきまして、誠に誠にありがとうございました!

 また、ご縁がありますことを願って。

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