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僕は欠陥品?

子ぐまが聞いた。僕は欠陥品?クマが答えた。そうだね。でも、なんとかまじめに生きれば、いろんなひとが少しづつ君を認めてくれる。すると君は誰かに100%認められなくてもよくなる。誰かを100%認めなくてもよくなる。生きることは答え合わせじゃない。そしていつか君は欠陥品の誰かを大好きになる。

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