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関西蚤の市に行ってきました。

こんにちは。奈良県で靴と靴下のセレクトショップを作ろうとしている、くつとくつしたアナグマ屋の店主です。

店主は11月30日土曜日に、阪神競馬場で開催される「関西蚤の市」へ行って参りました。

奈良県香芝市からの参戦で、1時間30分~2時間弱の道のり。兵庫県方面はちょっと遠い。いや、阪神電車沿線なら、近鉄電車つかえば難波~尼崎、三宮方面へは乗り換えほぼ無しで行けるからそんなに遠く感じないんだけど、阪神競馬場へ行くには梅田で阪急電車に乗り換えねばなりません。(実は店主は若干の乗り鉄気味なので、関西の鉄道には詳しい!)

で、まぁ関西蚤の市っていうのは、手紙社が運営する、蚤の市イベントです。関西一円ほか、様々なアンティークショップ、リサイクルショップなどが出店されています。雰囲気がとにかくおしゃれ

手紙社とは?
手紙社は編集チームです。現在、「イベント」「雑貨」「カフェ」を3本柱にして業務を遂行していますが、自分たちの中ではさほど明確な区分をしていません。自分たちが「ワクワクするかも」と感じたサムシングを、自分たちにしかできないやり方で編集し、よりワクワクしてもらえるようなパッケージにしてお披露目する。それが、私たちのしごとです。

年に一度のお楽しみとして、4年位前から毎年行ってはガラクt・・・お宝を買って帰ってきています。

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競馬場なのでクリスマスを演出するお馬さんもいます。

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レース開催日だったので、蚤の市のお客さんより競馬新聞をもったおっちゃんのほうが多い。

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人がいっぱい!出遅れましたが買うぞー。

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お店に置いたらカッコ良さそう!

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アイロン台什器にしたい!ほしい!

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靴を取り扱ったら試着してもらうのに椅子も必要だよね。コーデュロイ好き!

で、今年のガラクタはこちら 

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糸巻、糸巻、糸巻、糸巻を使ったタオルハンガー、糸をつむぐ棒、ダーニングのキノコ。

何に使うのか自分でもわかりませんが、なんとなくアナグマ屋には必要かも!と思うものをちょこちょこと買ってしまいました。

初年度は布を買いまくって、2年目はお皿を買いまくり、3年目は眼鏡とアクセサリーを買ったまでは記憶にあります。
毎年偏りがあるんですよね・・・

アナグマ屋の店舗はピカピカの感じではなく、ずっとそこにあるような、趣のある内装、外装にしたいと思っていますので、少しずつ演出するための小道具を買いたいと思っているのです。最近はちょっとしたブームなのかアンティーク・レトロ雑貨、家具を取り扱うお店も増えてきてうれしいですねー!

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カッコイイサラブレッドのお馬さんを見てゆっくりして帰りました。

アナグマ屋の実店舗オープンに先駆けてWEBショップはオープンしています。よろしくね。


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