4時間57分のあとに思うこと

今日は雨、明日も曇り、明後日もその次もその次もその次も曇り予報の深夜の関東で、
すでにちっともフレッシュではない黄緑の上、どんどん陽の射す位置の変わる、8時間前のロンドンを眺める。

グリーンに、真っ白なウェアと枠線。
どこまでもさわやかなセンターコートは限りなくまばゆく、やっぱりとてもきれいで。

夫が元テニス部じゃなかったら多分ずっと見なかったであろうウィンブルドンは、試合そのものよりも、光景や音として、眺めるのがすきなのだとおもう。

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