概要

「ボディガード」のあらすじは、映画版でみなさまご存知のはず。
なので、割愛いたしまして〜
ざっくり説明しますと、
ホイットニー・ヒューストンの名曲の数々を散りばめたロマンチック・サスペンスです。
私は、新妻聖子さんのレイチェルで拝見しました。

見どころ

多角的

多くの視点を持つミュージカルは、長く愛される。
これは私の持論です。
例えば有名どころでは、「レミゼラブル」「ミス・サイゴン」など。
「ボディガード」も然り。

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　観る人、観るタイミングによって、様々な角度からストーリーを見つめると、
個々に違った感動を覚えることができる！
きっと何回も見たくなるミュージカルですね。

フランクをミュージカル俳優にしなかったの◎

この配役が良かった！
レイチェル役の新妻聖子さんは、“歌うま”で知られ、数多のミュージカルで活躍されている。
一方、フランク役の大谷さんはミュージカル初挑戦。
普通なら出会うはずのない、違う世界の二人が出会い、お互いを理解していく。という状況がリンクしていて、説得力を増す。

フランクは、元々歌が下手という設定ですしね😆

聖子レイチェルの歌声

なんと言っても新妻聖子さんの歌を堪能できたのが嬉しい🎵😍🎵
ホイットニー・ヒューストンの名曲を歌いまくります。
ライブ・コンサート形式にダンサーを引き連れてのダイナミックな歌唱や、芝居歌の情感のこもった歌。
バックステージもののメリットは、これよね！

もちろんカーテンコールも盛り上がります。

写真・動画は、公式HPからお借りしました。