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①「カム フロム アウェイ」概要✈️


ご機嫌ようメリアです。
前知識ほぼゼロで観劇したら、そのパワーに驚いた👀‼️


豪華キャスト


12人のキャストが豪華すぎて、内容も知らないままにチケットを入手したのは、メリアだけではないはず😎
多くのミュージカルでプリンシパルキャストを担う方々ばかり。
豪華だ‼️
よくスケジュール合いましたねー。

概要

脚本・音楽・歌詞;アイリーン・サンコフ/ディヴィッド・ヘイン
演出;クリストファー・アシュリー

トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨークタイムズ紙批評家賞等
多数受賞。

脚本・音楽・歌詞を手掛けたのはカナダ出身のご夫妻。
彼らは、9:11から十年後のガンダーでの記念イベントを訪れ、現地に滞在した。
そこで住民や乗客に取材をしたものをベースにワークショップを繰り返し、カナダのオタリオ州で上演。
2016年には、コンサートバージョンでガンダーでも上演された。

12人の出演者のみで100人近くの役を次々に演じる。
ニューファンドランドの音楽にのせて、
台詞と歌が混ざり合い、
ノンストップで進む濃密な100分間。

英語以外の言語での上演は、日本が初めてだそう。


大雑把なあらすじ

2001年9月11日、米国同時多発テロが発生し、急遽アメリカ領空が全て閉鎖される。
アメリカ国内に着陸できなかった役7000人を乗せた38機の飛行機が、
カナダのニューファンドランド島にある人口9000人の小さな街ガンダーに
緊急着陸することになる。
街の人たちは、乗客たちを「カム・フロム・アウェイ」と呼び、歓迎する。
乗客たちが滞在した五日間と、その後に続く心温まるエピソードを
12人のキャストがドキュメンタリー的に表現する。
実話を元にした異色のミュージカル。

舞台美術はシンプル。
12人のキャストとが、12脚の椅子と2台の机を自らが運び、飛行機・バス・学校などを表す。
日本では、トニー賞に輝いた演出で上演される。

②に続きます⤵️




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