Melina

音楽鑑賞、映画鑑賞、ピアノ、旅行、そして美味しいものを食べることが大好きです。人生の半…

Melina

音楽鑑賞、映画鑑賞、ピアノ、旅行、そして美味しいものを食べることが大好きです。人生の半分を英語圏で過ごしています。イギリス、ピアノ、音楽、料理、健康、日々の気づきなどをテーマに、思い思いに書いていきたいと思います。

最近の記事

久しぶりに風邪を引いてしまいました。

先々週の金曜日のこと。 その前の日に、喉の調子がおかしい感じがして、あまり気にせず1日過ごしていたんですが、金曜日の朝、喉の痛みがひどくなっていました。 「気のせいではなかったのか。。。」 と、がっかりしました。 というのも、その日の夕方には、長女の誕生日をお祝いするために、夫の家族が来てくれることになっていたから。 念のため、コロナの検査をして陰性なのを確認してから、とりあえず様子を見ていました。 症状は喉の痛みと疲労感だけだったので、予定通り家族が訪ねてきて、

    • フレディ・マーキュリーの命日

      31 years ago today… He’s not here anymore physically, but I feel that he’s always around me (I’m sure he’s around you as well). I wouldn’t be who I am and where I am if it weren’t for you. Thank you Freddie❤️ I would never stop list

      • 90年代後半に写したプリクラを久しぶりに見た

        おとといにロンドンのコリアンタウンへ仲良しのお友達数名と行ったあと、そのうちの1人のお家でお泊りして昨日のお昼過ぎに帰ってきた長女。 「楽しかったー?」 と聞く私に、 「うん!昨日最初に行った韓国系のカフェに写真撮れるブースがあって、みんなで撮ったよーー」 と嬉しそうに見せてくれた写真。 プリクラ? と思ったけど、日本のプリクラに比べたらシンプルな感じ。その写真には今にも笑い声が聞こえてきそうなほど、楽しそうに笑っている娘と友達が写っていた。 「楽しい時間過ごせ

        • 地元のカフェでのひとこま

          昨日の朝のことです。 次女を学校まで送り届けた足で、私が住んでる町のハイストリートへ行ってきました。体調を崩して学校をお休みしていた長女のために、果物や風邪薬などを買う目的だったんですが、その合間にカフェ休憩することにしました。 カフェに入ると、珍しく東洋人のバリスタがいました。このカフェには最低月1は行くので、そのカフェで働くバリスタの人たちはみんな知っていますが、初めて見る顔です。新しく入った人なんだろうなーと思いながら、私が注文する番になりました。 いつものように

        久しぶりに風邪を引いてしまいました。

          義母が私に対して抱いていた絶対に許せない3つのこと。

          あの夜も夫が長期出張中で不在でした。 夫の実家に住みはじめてから約2か月が経ったときのこと。 夫が不在のときには夕飯を家で作らないようになっていましたが、朝ごはんにシリアルを食べたり、家にいるときに紅茶を飲んだりと、最小限でしたが、食器を使っていました。 「食洗器を回す回数が増えてる」 と何度か義母が言っているのを聞いて、夫と二人で万が一食洗器が故障したりしたら大変だし、この家の主である義父母の今までのペースを壊さないためにも、そしてこの家でのやり方を尊重したかったと

          義母が私に対して抱いていた絶対に許せない3つのこと。

          インナーチャイルドに苦しめられていた義母との出来事

          2か月半前の出来事から、私の中で時々ちらつくようになった、義母とのことを、先日からnoteでシェアしています。 とても個人的なことだし、夫の家族に見られたら。。。と、思うとシェアしていいものなのか、、、と躊躇していましたが、これを機会にもう一度振り返って自分の中で整理してみたかったのです。 こちらでシェアすることで、読んでくれた方の気づきや発見になれば幸いです。 *** 前回、前々回と義母と義母の妹の関係や、義母と義父との関係などを書いてきましたが、今回は、主に私と義

          インナーチャイルドに苦しめられていた義母との出来事

          義母色の強い実家で

          この2か月半前に聞いたことで、ときどきモヤモヤすることがあって、 義母さんとのことで、学んだことや気づきなどをシェアしなさい ということなのかなと思って、今回も書くことにします。 前回書いたnoteです。 *** 夫の家族との付き合いは、私がイギリスに移住した2003年にはじまりました。 移住する前にも数回会ったことがあったんですが、そのときには特に気づかなかったことが、段々とわかってきました。 すぐ気づいたのは、実家の雰囲気が義母色が強いなーと。 義父との長

          義母色の強い実家で

          インナーチャイルドに一生苦しめられていた義母。

          https://note.com/melinauk/n/n43f91486c84e 義母がどういう人だったのかと思い返してみると、一言で言い表すことはとても難しいんですが、一番最初に思い浮かぶのは、インナーチャイルドに一生苦しめられていた人だったなーと。 それは、義母が持っていた強い信念や価値観、毎日の言動から、明らかにわかりました。 「それはフェアじゃない」 が口癖でした。何に対しても平等でなければいけないという強い信念を持っていました。 その強い信念は、義母の幼

          インナーチャイルドに一生苦しめられていた義母。

          自分の見ている現実と他人の見ている現実が違うんだと、改めて気づかされた出来事

          2か月半前に義弟の結婚式があって、そのときに義弟のお嫁さんのご両親がこんなことを言っていました。 「〇〇(義弟の母、つまり私の義母に当たる人)は、本当にいい人だった。」 「素敵な女性だったね。」 正直、「はぁ???」と思いました。 「ちょっと待って。そのお嫁さんのお母さんのこと、陰でいつもひどいこと言ってたよ?」 そのお嫁さんのお母さんの口から 「〇〇は素敵な女性だった。いい人だった。」 と出てきたことには本当に驚きました。 それから、私の中ではすでに過去のこ

          自分の見ている現実と他人の見ている現実が違うんだと、改めて気づかされた出来事

          魂のつながりを感じる人

          今までの人生において、たくさんの人と出逢ってきた。 その場限りだった人もいれば、ある期間仲良くなって、環境が変わると疎遠になってしまった人。距離が離れていても一生モノの友達になった人など、様々だ。 でもほんの一握り、出逢うべくして出逢った人もいて、そういう人とはたとえ長い間会う機会がなかったとしても、お互いの心の中に「特別な存在」としてずっと残るような気がする。 たとえ一緒に過ごした時間が短くても、深いところでつながりを持っているので、距離感を感じない。 そういう人と

          魂のつながりを感じる人

          フレディ・マーキュリーの誕生日にちなんで

          今日は私が愛してやまないフレディ・マーキュリーの誕生日。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』が世界中で大成功を収め、クイーンというバンドの存在が世界中に知れ渡って、いま私のnoteを読んでくださっているあなたも、きっとクイーンやフレディの存在を知っていると思うので、きっと紹介はいらないと思うんですが、フレディの誕生日にちなんで、フレディとの出逢いからいろいろを振り返ってみたいと思います。 *** クイーンとの出逢いは、私が高校1年生のとき。 洋楽好きなクラスメイトに教えても

          フレディ・マーキュリーの誕生日にちなんで

          25年前の今日 ダイアナ妃の命日。

          25年前の今日。1997年8月31日。 私はシアトルにいた。 当時のことを綴ったダイアリー帳が手元にあるので、それを元に書く。 前日の8月30日は、スペースニードルのあるシアトル・センターというところで、『バンバーシュート (Bumbershoot)』という野外ミュージックフェスがあって、1日そこで過ごしていた。 夜にBeckを観たあと、当時住んでいたシェアハウスに戻り、一緒にフェスに行ったハウスメイトの1人がテレビをつけた。 すると速報でダイアナ妃がパリで車の事故に

          25年前の今日 ダイアナ妃の命日。

          「一期一会」と腕に刻んだある人から英語のファースト・レッスンを受ける

          待ち合わせ当日の朝。 彼は約束の時間に遅れて10時にやってきた。 とても暑い日だった。 軽く挨拶をして歩いてすぐ近くの彼のアパートまで行き、約束通りに英語のファースト・レッスンを受けた。 私も約束通り日本語のファースト・レッスンをしてあげた。 平仮名とカタカナの50音表をあげて、日本語の説明をした。 それから一緒に音楽を聴いたり、彼の友達がちょこちょこ訪ねてきたり、リラックスした雰囲気の中でいろんな話をした。 話を聞くと、パイロットの免許も持っているらしく、料理も

          「一期一会」と腕に刻んだある人から英語のファースト・レッスンを受ける

          今、私が集中すべきこと(ジャーナリングより)

          今、私が集中すべきこと。 書きたいことを書き続ける。ずっと書きたかったことを書く。 人の目を気にしないで、自分を自由に表現できる場を与え続ける。 やりたいことを後回しにしない。 やりたいと思ったときにやる。 やりたいことを自由にできる場を与え続ける。 自分の中からこうしたいと思ったことや願いを自分で叶えてあげる。 自分で自分を幸せにする。 周りに依存しない。 自分で自分を幸せにする。 ずっとやりたかったことをやる。 心の声に耳を傾ける。 自分の内側からの声に耳を澄ませ

          今、私が集中すべきこと(ジャーナリングより)

          「一期一会」と腕に刻んだある人との出逢い

          あの夜もバーにいた。 あの衝撃的な出逢いをしたバー。 ”あの彼”と出逢った翌年のことで、半年のシアトル語学留学から帰ってきて、1ヶ月半が経とうとしていた。 そしてあの夜も、”あの彼”と出逢った夜のように、ユウコと一緒にいた。 その前の週の金曜日にも行ったんだけど、そのときに来ていたメンバーに加え、新しい人が何人か来ていて、私はバーの奥側のソファーに座ってユウコとおしゃべりをしていた。 深夜12時を回った頃。 日本人女性と白人男性がバーに入ってきた。 2人は向こう

          「一期一会」と腕に刻んだある人との出逢い

          ある夜のひとこまー昔のダイアリーより(2)

          昨日は、「あのバー」のママさんが他県にある実家に帰ってて、ユウコがママさんの代わりをやるということで、久しぶりに「あのバー」へ行ってきた。 (*「あのバー」とは、その前の年に初めて行ったバーです) そこで、私より1つ年上の不良っぽい人や、その他2人と知り合いになった。 変な3人組のアメリカ人と、あとベンという名のごっつい人、あと子供っぽく見えたジェイや日本語の上手なおじさんがいた。 変な3人組のアメリカ人はしばらくするとどこかに行って、そのあとジェイといろんな話をした

          ある夜のひとこまー昔のダイアリーより(2)