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Twitter140文字の世界(Part 2)『日刊Nanoda』

 Twitter140文字の世界『日刊Nanoda』の続編です。前回で紹介しきれなかったツイートを掲載します。馬鹿馬鹿しい話です。暇なら読んでください。第三弾は何時になるか分かりませんがシリーズにしようと思っています。

『例の奥様編』

日刊Nanoda 2022/11/23 第5号
▼例の奥様は5回目のワクチンを接種しました。僕にも接種しろと恫喝します。 僕は副反応はありませんが、もう打ちたくありません。 例の奥様は毎回、副反応に悩まされております。今回は大丈夫と言っていましたが、夜中に痛い、痛いと言ってました。ざまぁ見ろでございます。(案)

 もうすっかり、ワクチンの話はしなくなりましたね。僕は4回しましたがこの『例に奥様』は6回目の接種を検討しています。頭が下がります。合掌。

日刊Nanda 2022/12/03 第15号
▼弊社に猫田めるという記者がいます。彼女に例の奥様をマークするようにと常日頃から言ってますが、何時も『チュール』で買収されます。夏は冷やして『冷やしチュール』でした。これからは『燗チュール』でしょうか。ネコ、まっしぐら『カルカン』より効果があるのだ。(案)

 何の話でしょうか。箸休めコラムです(何時も休んでいますが)しかし猫はなぜチュールが好きなのでしょうか?岩合さんも撮影の時に持参されているそうです。嘘です。

日刊Nanoda 2022/12/18 第30号
▼例の奥様の妹だが、彼女は友人が経営している小さな旅館の手伝いをしている。パートというより忙しい時だけらしい。さぞかし正月は書き入れ時で手伝う必要があると思いきや、友人の店主から『旅館は休むからあなたも休んで』とか。客には休業とは言わずに『満室』だと言うらしい。(案)

『例の奥様編』とは関係がありませんが、妹なのでここに放り込みしました。したたかな宿ですね。

日刊Nanoda 2023/1/22 第66号 日曜版
▼酒は弱くなりましたが、日曜日の朝ご飯の時は缶ビールを二本飲みます。もう数年前からの習慣です。昨年の二月に仕事を辞めてからも変わりません。例の奥様に何か小言を言われるか危惧していましたが、今のところ何も言われずに続いています。ささやかな幸せです。(案)

日刊Nanoda 2023/2/6 第81号
▼例の奥様は子どもの時に、須田剋太画伯に絵を習っていたとか。お祖父様がパトロンだったのです。『守破離(しゅはり)』『守』師の教えを守る。『破』師の教えを発展させる。『離』新しいものを生み出す。そもそも、教えを乞う先生が間違っていた。例の奥様は『離』だけを学んだ。(案)

 不思議な奥様です。トラディショナルなのかアバンギャルドなのか。僕はジキルとハイドだと思っています。合掌。

日刊 Nanoda 2023/ 3/13 第115号
▼花粉症です。例年よりひどいです。ほとんどお家にいるのですが最悪です。マスクをしても、くしゃみが6連発です。ティツシユは一日一箱は最低使います。鼻の下は赤くカサカサで痛み、目はウズウズ痒く、鼻水はたら~りと一筋の滝のように流れ落ちます。例の奥様が散歩に行こうて。鬼です。(案)

『広告とかメディアのはなし編』

日刊Nanoda 2023/1/13第57号
▼予算がないので、自社商品を社員が撮影している。『上手く撮れないから教えて』ほしい。商品撮影は簡単ではない。ライティングの技術と物を見るデッサン力を習得するには時間が掛かる。お花の写真、今日のランチ、ペットの写真など誰でも撮れるものとは違うのだ。(案)

 僕はコマーシャルフォトグラファーでした。

日刊Nanoda 2023/1/31 第75号
▼助手の時代。媒体はB2サイズ。下側にはその地域の夜景。上側にはスタジオでの撮影で、パラシュートからお姉さんが落下しているシーンで合成。滋賀県特殊浴場協会のポスターの撮影です。あはは。この時点で鋤田正義、アベドンの線は無くなりました。色物の世界に入るのだ。(案)

 現地の夜景の撮影で行っているのに遊ばずに帰ってきました。案外真面目です。

日刊Nanoda 2023/2/9第84号
▼弊社はフェイクニュースは流さない。また『中庸であれ』と孔子の教えを守っている。言い方を変えれば『事なかれ主義』なのだ。叩けば埃の出る体、すねに傷を持ち、目立つと墓穴を掘る。偉くなったと勘違いして『オフレコで… 』と調子に乗ってリップサービスは厳禁なのだ。(案)

 『能ある鷹は爪を隠す』とは違うな・・。何か他に諺があったような・・。

日刊Nanoda 2023/2/11 第86号
▼すっぱ抜かれそうな時に、口止めの為に記者に『ここだけの話』と交換条件として使うものがオフレコだ。数社集めて『これからオフレコの会見をしま~す。』同業他社の記者は馬鹿か!ただの茶話会、暇つぶしだ。サボってるんじゃない。小狡い毎日がマシに見えて情けない。(案)

日刊Nanoda 2023/ 4/ 7 第125号
▼最近のコマーシャルを見ていて80年代はムードがあった。60秒の世界で物語があった。今はこれを使えばと即効性を謳う。情報としては間違いないが、だとすれば15秒の世界でも長い、倍速で結果を知りたい世代だ。結果を見て過程を見ない。過程が大事だと僕は思うが。(案)

『僕の話編』

日刊Nanoda 2022/11/30 第12号
▼朝日新聞の『声』の投稿文字数は550文字以内。弊社の文字数は最大で140文字です。この限られた文字数で『侘び・寂び・例の奥様』のことを読者の皆様にお伝えしなければなりません。ちなみに弊社の社是は『フェイクなニュースは報道しません』なのだ。(案)

 朝日新聞の『声』の投稿は3回掲載されました。1回目は2013年3月28日。テレビで安倍元首相を見ていて腹が立ちましたので投稿しました。2回目は2013年4月17日。早朝に淡路島で地震が起こり、寝ぼけた『例の奥様』が台所のテーブルに潜り込んだら、古新聞の束、2リッターの水、缶ビールのケースなどに肩をぶつけて骨折した話。妻は痛いと僕に訴えていましたが、大袈裟な奴なので捨て置きして、僕は再び寝床に入りました(笑)妻は一週間入院しました。非情な僕です。3回目は2016年3月13日。叔父の葬式での話です。叔母が叔父との最後の別れ、棺の中の叔父に口づけするとキザなシーンです。その後数回投稿しましたが、ボツの連続です。投稿はやめました。大阪本社編集です。

日刊Nanoda 2022/12/06 第18号
▼中国四千年の歴史で酔拳という武術がある。ジャッキー・チェンが行っていたので間違いない。力が抜けて強くなるのだ。私は自分で言うのもなんだが酔っている時が面白い。いいことを言ってます。しか~し、残念ながら力が抜け過ぎて翌日には何を言ったか覚えていないのだ。(案)

 朝日新聞の投稿はいずれも酔って書きました。

日刊Nanoda 2022/12/01 第13号
▼もう十二月です。月日が経つのは早いものです。こう感じるのは年寄りだけです。子供の頃は、毎日がゆっくりと時間が流れていたように思います。遊び惚けているとお母さんから『ご飯やから早く帰ってきなさい』て言われていました。年の瀬に思うこと。なのだ。(案)

 こんな事も思う僕です。

日刊Nanada 2022/12/05 第17号
▼飲み会も多くなる年の瀬。青春時代の事です。動物園前でオカマの2人組に追いかけられたり、梅田で先輩と飲んだあとに「大東洋サウナ」で仮眠していたらいつの間にか背後に親父がいたり、「凱旋門」ていうオカマバーでチャックを下げられたりと、皆様も気をゆるめたらダメなのだ。(案)

 Gデザイナーのアシスタントをしていた時代です。十八歳のいたいけな不良青年でした。

日刊Nanoda 2022/12/17 第29号
▼タバコを止めて5年になる。セブンスターが600円。一日一箱吸ってひと月で18,000円。貧乏人は一服も出来ない。思えば今までどのくらい喫煙者がアンフェアな税金を負担してきたのか。依存しているところから取る。ヤクザと同じ手法だ。非喫煙者は無関心だがそう言う事ではないのだ。(案)

 未だにタバコを吸っている夢を見ます。タバコでそうだから、シャブだと夢を見る前に手を出すのでしょうね。薬物はやめよう!

日刊Nanoda 2022/12/28 第40号
▼夏頃に時計を売ろうと思って作動しているか音を確認するために耳を傾けたが聴こえない。今年の夏は『ぶ~ん』 という不愉快な鳴き声が聴こえないので蚊が少ないと思っていたら、ただ耳が遠くなっていただけだ。テレビの音量も大きくなり、声も大きくなった。加齢なのだ。(案)

 時計バブルで20年以上前に香港で買ったオメガのスピードマスター。クロノが作動しない。修理の見積もりは10万円以上です。15年前に大阪の阪急百貨店を通してオーバーホールした時は3万円でした。香港で買ったときは12万円でした。8万円で売れました。変な時代です。

日刊Nanoda 2023/1/18 第62号
▼昨年の七月からTwitterを始めたのですが、記念すべき第一号のフォロワーは『クリスチーナ』さんでした。韓国系の可愛らしいお嬢様?でした。『なんで?』プロフィールを確認するとフォロー、フォロワーともG、B系の方達でした。暫くはブロックしませんでした。(案)

 僕はホモではありません。誤解のないように。潜在的な『け』はあるかも知れませんが。

日刊Nanoda 2023/1/20 第64号
▼必要なものはAmazonで買います。本は新品でなくてもいいのでメルカリです。Netで買うのは早くて便利ですが、自分の目で見て購入することも大切です。特に本などは先に決めているものは別にして、書店に入ると偶然に面白そうなものが手に入り発見があります。街に出ましょう。(案)

 書店も少なくなりました。最近は近くの図書館に行ったりしています。本も高くなり今までは興味のなかった作家の本を借りて見ます。吉本隆明の本を読んで、村上龍の『走れ!タカハシ』という。1986年の本を紹介していました。面白いですよ。内容はお調べください。

日刊Nanoda 2023/1/25 第69号
▼本を読むのが非常に遅いです。読んでいる途中で眠くなり本を閉じます。次に読む時には内容を理解していないので数ページ戻って読み返します。結局、最後まで読まずじまいの本が本棚の肥やしになっています。思えば集中力の無い子でした。学校の授業はほとんど寝ていました。(案)

 筆記力は読書量に比例します。読書はあまり好きではありません。もっと楽しい事があります。難しい熟語を使用してに文章をこれでもかと埋めようとする理屈ぽい小説家という輩は大嫌いです。こんな僕がエッセイ、小説を書いています。やる事がなくて暇ですから。

日刊Nanoda 2023/2/2 第77号
▼こんな私でも『ヘルパー2級』の有資格者だったのです。『え、嘘やろ!』て声が聞こえてきます。そんなに人を馬鹿にするものではありません。馬鹿にされるのは『例の奥様』だけで十分です。主に知的障害の皆さんのお世話を数年ですがしていました。いい勉強になりました。(案)

日刊Nanoda 2023/2/24 第99号
▼ここで問題です。僕は天国に行けますか?それとも地獄ですか?そうです。その通りです。ですが、こんな僕でも新興宗教に『お布施』をすれば天国に行けるかも。でもセンタープールで散々すってお金がありません。どうしよう… 。て、いうかまだ天国に行けると思っているんか~い。(案)

日刊Nanoda 2023/2/26 第101号
▼1985年に取材でNYに行きました。英語はできませんが写真を撮るのに了解が必要です。『Can I take pictures here?』これさえ言えれば万全です。初めはちゃんと言っていたのが、段々と砕けて『take pictures here?』と省略。チャイニーズ英語(?)『ここで写真撮るあるか?』通じます。(案)

日刊Nanoda 2023/3/2 第104号
▼ニュースなどはヘッドラインだけを見て本文は読まない。読まなくても大筋はわかる。読めば腹が立ち、SNSで書かなくてもいい事も書いてしまう。単なる♡が増えて喜ぶ記事を書くだけで刹那的だ。これからの人が建設的な発言をすればいい。僕たちはもう『言わずもがな』の歳だ。(案)

 ただ単に面倒臭いのだ。

日刊Nanoda 2023/3/3 第105号
▼花粉症です。10年ほど前に突然発症しました。会社を辞めて家にいる時間が長いのに鼻水、くしゃみがひどいです。家の中でもマスクをしていますが、少しマシな程度です。コロナ禍でマスクを拒否する人がいますが、その人たちは花粉症ではないのでしょうね。手放せませんよ。(案)

日刊 Nanoda 2023/ 3/12 第114号
▼僕はそろばん学校に行きます。何の為にでしょうか。近所の文化住宅の二階の手すりに、『クラシックギター指導します。』の看板です。どちらかといえば、こちらに導いて欲しかったです。母ちゃんに習いたいとは言えません。クラシックてなに?そんな余裕はありません。(案)

 今でもそろばんの教室があります。何に効果があるのでしょうか。お茶、お花の作法ではないと思いますが・・。

日刊Nanoda 2023/ 3/20 第121号
▼続・花粉症。『薬を盛る』といいます。即ち『薬は毒』です。僕は沢山の薬を飲んでいるので薬中です。薬の副作用も経験してます。痒み、ふらつき、息切れ、むくみ、などです。花粉症の薬を飲んだらマシなのでしょうが、僕は飲みたくないです。皆さんの対策は?僕は引きこもる。(案)

日刊Nanoda  2023/ 3/16 第118号
▼書くことが思いつかないので、手当たり次第に文庫本をぱらぱらと捲ります。吉村昭のエッセーに、『毎日のように机に向かっているが、書きたいことがわいてこない。私の仕事は机に向かう妙な職業だ』と。僕は仕事でも無いのに毎日iMacと顔を突き合わせてます。小説を書いてます。(案)

日刊Nanoda 2023/ 3/18 第120号
▼文庫本の1ページは、17行×40文字として680文字。一冊240ページで163200文字が一杯に詰め込んだ数です。400字詰め原稿用紙で408枚です。小説ですから、口語、セリフ回しで、これの80%として12800文字/320枚です。現在約55000文字/137枚。まだ半分にも達してません。無理かな。(案)

 これは長編小説の文字数です。短編でもひぃひぃといっています。絶対に無理ですね。

日刊Nanoda 2023/ 3/23 第122号
▼WBC祝優勝。一戦も見ませんでした。嫌いなところは、見ていて退屈なのとあの鳴り物の応援です。散歩のついでに阪神の二軍の球場を覗いたことがあります。投手が投げてバットに当たるボール、ミットに収まる時のボール、あの乾いた音が気持ちいいのに。それが聞こえないから。(案)

 阪神の2軍が使用している鳴尾球場が2025年に尼崎の杭瀬に移転します。跡地はどうするのかな?

日刊Nanoda 2023/ 5/ 25 第129号
▼一期一会。本棚の本を拾い読みしていたら、『日本エッセイスト・クラブ』の本をペラペラ。ある作家が赤瀬川原平著『新解さんの謎』を紹介していた。詳細はお調べください。1999年が第一刷です。二十四年前の本です。ペラペラしていなかったら、一生出会えなかったかも。面白い本です。(案)

『いろんな人たち編』

日刊Nanoda 2022/11/29 第11号
▼昔、近鉄の梨田選手のファンだった当時二十四、五歳(もっと上かも)の鎌ちゃんこと、鎌田なにがし子さんが「Nashida新聞」を発行していました。彼女の凄いところは、梨田選手を藤井寺球場でちゃんと取材をしていたところです。弊社も足で取材しなければならない。なのだ。(案)

 アナログな時代でした。鎌ちゃん元気かな?

日刊Nanoda 2022/12/22 第34号
▼昭和四十九年の天声人語。ある政治家が新しく大臣になった息子に『答弁には検討しますという便利な言葉がある』と忠告する。ただし『検討』を使えば始終『検討』で逃げ切らねばいけない。途中で言葉を変えると相手につけ込まれると。姑息な手法だ。◯世襲はやめろ ◯自民党(案)

日刊Nanoda 2022/12/16 第28号
▼ピカソは「青の時代」以降は金銭の苦労もなく91歳まで裕福な生活を送った。女癖も悪くスペインの火野正平とも言われていた。最初の妻と離婚しようとした時も資産の半分を取られるのが嫌で別居したまま愛人を作った。また嗜虐癖(しぎゃくへき)もあった。天才も私たちと同じ変態なのだ。(案)

日刊Nanoda 2023/1/10第54号
▼山田さんという『真っ赤っ赤』の人がいた。新聞は朝日を購読していると思っていたら産経だった。理由を聞くと『右翼は何を考えているか、日頃から確認する必要がある』との事だ。なるほど。僕たちはサンスポをサービスしてくれるから選択肢には入るけど、彼は違っていた。(案)

 話によると関東方面では新聞は自分で申し込みをするのだとか?お気の毒です。関西では最低3ヶ月は無料のサービスが当たり前で、各社販売店が勧誘に来ます。我が家は2年前から新聞は購読していません。新聞は見るのはテレビ番組と折込チラシだけ。今はテレビも見ません。

日刊Nanoda 2023/2/10 第85号
▼お坊ちゃまには二種類ある。『育ちのいい』のと『ぼんくら』のどちらかだ。前者は主観が入るから言わない。後者は歴代の総理大臣経験者を見れば分かる。後者の現職のご子息、ラブホに行かれたとのこと。同性となら今の時代、高評価されたのに極一般的で残念だ。だから目立つなて。(案)

日刊Nanoda 2023/3/5 第107号
▼親方は釜ヶ崎で人足を集める仕事をしていてガラが悪いです。知り合い以外は彼に近づきません。以前に親方とゴルフをしました。プレーは紳士で上手です。僕の2打目のライが悪く、玉を動かそうとすると『ゴルフはそのままで打たなあかんねん』ゴルフの基本。ルール&マナーに厳しい人です。(案)

日刊Nanoda 2023/3/6 第108号
▼親方の弟さんはNY在住の銀行マンでエリートです。あははビックリですね。失礼ですが、このギャップは何なんでしょか。またユニークな方で渡米される時には、いつも缶コーヒーを数十本持って行かれます。『アメリカのコーヒーは不味くて飲めん!』とか。さすが日本の職人です。(案)

 1991年に『ゴルフダイジェスト誌』の懸賞でアメリカのプシニアツアーの観戦と現地でのゴルフプレー八泊十日の特賞に当たりました。場所はノースカロライナのタングルウッドという所です。この親方も懸賞に当たった人で同じ大阪人です。応募総数12万通だったらしいです。特賞は20名で、辞退者が出たので再抽選で当たったらしいです。とんでもない当選確率です。これで僕の運が尽きました。

日刊Nanoda 2023/ 3/9 第111号
▼僕は野球は嫌いですが、谷さんは小学5年生の時に大阪の難波球場に巨人戦を見に行った。球場に到着したバスから長嶋が降りてきた。『ボク、応援してね』と声をかけられ頭を撫でられたという。それから少年は60年以上も巨人ファンのままだ。長嶋さんは素敵です。(案)

 スタープレーヤーからこういう事をされるとファンになりますよね。いい話ですね。

『ふと思ったこと編』

日刊Nanoda 2023/1/09第53号
▼『朝日ジャーナル』は『さーちゃんの雑誌』で、似非のインテリが持って歩いた。『いかりスーパー』の紙袋と同じで「私はお金持ちよ」的なものだ。読売のナベツネさんは、これに対抗して『うーやんの雑誌』を作りたかったが、周りから『道楽はやめてくれ』と反対されたとか。(案)

 イカリスーパーでレジ袋か紙袋にするか聞かれた時に、『紙袋で』と答える中途半端な金持ちのおばはんと、『紙袋』にすれば後々使えるから、そうすればいいのにそうせずに、『レジ袋』を希望する貧乏人の妻。つまり例の奥様だ。ん、何が言いたいのか・・。分かりますぅ?

日刊Nanoda 2023/1/23 第67号
▼1973年、あべのアポロシネマで『ソイレント・グリーン』を見た。『2022年に人口増加で食糧難になり、海洋プランクトンから作くられた食品を配給されていた』配給されている食品は実は人間の死体から生産されている物だった。50年前の映画。荒唐無稽ですか?(案)

日刊Nanoda 2023/2/1第76号
▼回転寿司でいたずら?いや犯罪です。そもそもシステム自体が不衛生です。見える範囲で回転していればまだマシですが。また外食産業全体にいえる事ですが、この業界の方は内情を熟知しているので外食はしません。行くのは止めた方がいいです。タッチパネルもバイ菌だらけです。(案)

 大きなお世話ですが僕は行きません。僕は変なところが潔癖で外食は嫌いです。子どもの時から母親の作った物しか食べませんでした。近所のお家からのおかずのお裾分けも食べませんでした。コンビニ弁当は気持ちが悪く、一度も食べたことがありません。

日刊Nanoda 2023/ 3/10第112号
▼東京藝大が電気代が払えずにピアノを売りました。『国からの予算が削られた。』これが原因です。特に芸術分野では生産性が低いのを理由に削減される。橋下さんも予算を削減しました。優秀な頭脳の海外流失。芸術、科学が育まれません。打上げに失敗。当然の結果です。(案)

日刊Nanoda 2023/ 3/14 第116号
▲今日はホワイトデー?。僕はホワイトデーも欧米からの習慣だと思っていたが違っていた。日本のマシュマロを作っている菓子メーカーがチョコレートだけではなく、この商品を売るキャンペーンとして考えたらしい。1978年のことだ。それが定着した。『黒のお返しが白』なんて稚拙な発想だ。(案)

 僕は愛情のこもったチョコレートは一度も貰ったことがありません。例の奥様からも貰いますが、こちらは義理もありません。自分で食べています。


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