なんだかまとまらないけど全部ついったらんどに投下してたらスクロールしてもしてもわたしになってしまうようなことをつらつらと考えていたので、ひとつの記事にたくさん詰め込んでみる。
最近ファンになったTwitterのひとの日記スタイルのまねっこみたくなるけどご容赦ください。

▷今週労働したら短い短いお盆休みだが、今週のうちに片付けるべきことが多すぎて週末にたどり着けるか不安になってきた。明日からは大掃除の指揮取りながら実験を進める鬼スケジュールである。頑張れわたし。
▷会社の人とふたりで黙々と錠剤を作りながら奥様とデートの思い出などを根掘り葉掘り聞いていたがいちいち話がデカすぎて笑いが止まらなかった。「なんでもないデートの日にトランクいっぱいに薔薇の花を詰め込んで持っていった」とか聞いてもうどうしようかと思った。わたしなら『今日なにかの記念日じゃないなら記念日にしましょう、結婚してください』とかなんとか言ってしまうと思う。耐えてプロポーズまで待った奥さん強すぎである。
▷秋からの本番ラッシュに向けて、吹奏楽やオーケストラの練習がはじまった。普段は画面の向こうにいるみんなたちが実体を持って話すことにいちいち感動してしまう。仲良くなりたくて、仲良くなりたくない。みんなたちはお友だち（もしくはお友だちになりたい）であると同時に、アイドルでありTwitterおもしろコンテンツでもあるのだ。毎回の練習、休み時間にみんなたち同士の会話を聞いてありがたがっている。想像してた声と同じでも少しちがっても、だいすきだ。
▷「月が綺麗ですね」をいかにすてきに伝えるか、いかにすてきに返すか、を退勤の度に考えてるが、今日は曇ってたから月のことを考える時間がなかった。月のことを考えないなんて珍しい。月が綺麗なことを伝えたいのもあるが、口説き文句を言いたいだけなのもある。想定好きなひとは、わたしがなんて言ったら笑ってくれるかしら。
▷笑わせようとするからよくない。でも真面目な雰囲気が苦手なのでどうしてもふざけてしまう。なんて致命的なんだろう。どうぞ慣れてください。
▷というわけで、すこしセンチメンタルな話をしますね。
▷少し前にお付き合いしてた人を久しぶりに見かけたら眼鏡と髪型が変わっていた、わたしの好きではない方に。記憶の中ではかっこよくあってほしかったのにもうかっこいい彼を思い出すことができない。すべてが（でもあの前髪と眼鏡になったんだよな）に変わってしまってよくない。わたしの失恋センチメンタル返してほしい。いや返さなくていい。もうとっくにさみしくないことがわかったのがいちばんさみしいかもしれない。
▷とか考えてたらカメラロールにまだ残ってたのを発見してしまい、「おわァ」などの奇声を発してしまった。データは丁重に消去した。あーあ、せっかくかっこいい前髪と眼鏡だったのに、今度こそどこにもいなくなってしまった。

▷「月が綺麗ですね」って言ったらなんて返されたい？今日のわたしは「ぼくも愛してる！ところで今週末からペルセウス座流星群が（以下膨大な天文学蘊蓄）」とか言われたいです。
▷じゃあ、「月が綺麗ですね」って言われたらなんて返す？今日のわたしは相手より先に言いたい気分なので先に言われたら「先に言おうと思ってたのに〜😠」と返します。喧嘩だ。

▷とにかく思ったことを書くやつもなかなか楽しかったので、またやってみたいと思います。私の頭の中で出てきた順に全部繋がってて、これが究極に読みやすくて繋がりもわかるようになったやつが天声人語なんでない？などと思いました。

おわり

▷じつはこれ全部昨日の話なんですよね、書くだけ書いて寝落ちしていました。
せっかく書いたのでこのまま昨日のわたしで今日に挑むことにします。どうもね！

▷あ、そうそう、今日の朝起きたらTwitterがXに変わってました。素直に採用して「さっきな、えっくすでな、」って話し始めたら「は？なんて？」って返されました。なんで？

今度こそ
おわり