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思考の整理。雑多 | 主に仕事と野球と音楽の話、日記

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カーテンコール

彼らの敗退とともに、私の夏も一度幕を閉じた。 春夏連続の甲子園出場を目指していたが、県大会の決勝で夏を終えた。 もう一度一緒に甲子園に行って日本一になるまでを見届けたいと、勝手に彼らに自分の夢を乗せていた。でも、叶わなかった。 〜〜〜〜〜 私は田舎の地方紙の記者をしている。 仕事柄、中立に試合を見ないといけない立場だ。 だから一つのチームに肩入れして、こんなことを言うのは適切ではないのかもしれない。 「平等にスポットライトを当てられる記者でいたい」とか言っていた数ケ

    • 彼らの歌は私のもとに届いた瞬間、私だけの歌になる

      「昔の曲のほうが好きなんだよね」 アーティストのファンを長くやっていると、そう思うこともある。 私にとっての[ALEXANDROS]がそうだった。 高校生の時、ちょうど[Champagne]から[Alexandros]に名前が変わるころ、彼らの音楽に出会った。 高速の英語歌詞と、かっこいいギターサウンドと、強気な言葉。 魅力的だと思った。それこそが「ドロスらしさ」であり、そんな彼らが好きだと思った。 以来、彼らは私にとって一番好きなバンド。 しかし、最近リリ

      • 私と野球を繋いでくれた、勝利の方程式【ドラゴンズファンフェスタ】

        私がプロ野球を熱心に見るようになったのは、中学2年生の頃。 ドラゴンズがセ・リーグ2連覇を果たした年だった。 私の家は弟が少年野球をやっていたこともあり、もともと家族で野球中継を見ることは多かった。 とはいえ私は眺めている程度だった。 きっかけは夕食の時間にセ・リーグのクライマックスシリーズを見ていた時のこと。 ルールもイマイチわかっていないまま見ていたが、8回のマウンドに立つドラゴンズのセットアッパー浅尾に一目惚れした。マジイケメン。 その日は、9回途中でクローザー

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