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4/14(日) 皐月賞 予想


① 前日までのトラックバイアス

道中:内 ≧ 外

参考レース【4/13 中山 芝】
5R ▶︎ 1着/3列目 2着/1列目 3着/2列目
7R ▶︎ 1着/1列目 2着/4列目 3着/1列目
8R ▶︎ 1着/2列目 2着/3列目 3着/2列目
9R ▶︎ 1着/1列目 2着/2列目 3着/3列目

直線:内 = 外

参考レース【4/13 中山 芝】
5R ▶︎ 1着/外 2着/内 3着/内
7R ▶︎ 1着/内 2着/外 3着/内
8R ▶︎ 1着/外 2着/外 3着/内
9R ▶︎ 1着/内 2着/内 3着/外

開催最終週。外差し傾向の強かった近年に比べると、インの効きが良い印象。フラットに近い馬場状態と言える。
道中、ラチ沿いを追走した馬の好走が目立つ。能力があれば、外回しでも好走可能。
直線は内外分かれての決着が多い。Sペースの前残りが多かった影響で、ラチ沿いを通った馬の好走が目立つ。
皐月賞と同条件の山藤賞(3歳1勝クラス)はSペースで【2:01.1】の時計。それほど速い時計の出る馬場状態ではない。


② 各馬のポジション想定

前走で逃げた馬は4頭。前哨戦の内容を考えると、どの馬が逃げてもおかしくはない。
最も逃げにこだわりそうなのが、11.ホウオウプロサンゲ。好走パターンを考えると、積極的に出していく可能性が高い。
前走圧勝の2.メイショウタバルは鞍上に一任。周りの出方次第でハナもあり得る。
先行勢以外で、注目したいのは11.コスモキュランダ15.サンライズアース。前走の様な立ち回りをすれば、先行負荷の強いレースとなり、外差し決着になる可能性が上がる。
特に狙いはなく、基本的には能力優先。強いてあげるのであれば、ラチ沿いの激走に注意。


③ 全頭評価(五十音順)

過去のトラックバイアス、メンバーレベル、ラップタイム等から各馬の能力を比較。

A評価 ▶︎ 本命にする可能性が高い。
B評価 ▶︎ 相手。条件次第で本命。
C評価 ▶︎ 消し。条件次第で押さえ。

全頭評価での実績
桜花賞
🥇B(2人気)🥈A(1人気)🥉B(7人気)
ニュージーランドT
🥇A(3人気)🥈B(1人気)
大阪杯
🥇B(2人気)🥈A(3人気)🥉B(11人気)
高松宮記念
🥇B(6人気)🥈A(2人気)🥉B(5人気)

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