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伸びるツイートの作り方?正解はしらないけど、途中式までなら分かるよ。

こんにちは。

めるしぃと申します。
主にダブチを食べて生きています。

自己紹介はこの辺にしておきます。

ぼくもそろそろ3万文字くらいの超大作note書きたいんですけど、よく考えたら集中して読める活字のキャパ2,000文字のぼくが書けるわけねぇや!!!!!!!

と、思って諦めました。

さて、今回は『伸びるツイートの作り方講座』ということで、やっていきたかったんですけども、正解が分からなかったので、途中式まで書くことにしました。

〈目次〉
1. 伸びるツイートなんて9割が運
2. めるしぃが出した途中式
3. めるしぃからのお詫び

1. 伸びるツイートなんて9割が運

結論から言うと、狙ってバズるなんて、まぁ無理です。

めるしぃも何回かバズった経験ありますけど「よし、バズらせよう!」と狙ってバズった経験なんてないです。

例えばこのツイート

1万いいねを超えるバズツイートなんですけど、なんとなく自分に対しての不満をツイートにぶつけたらこうなりました。

思考時間は0です。

通知欄がずーっと止まらず大変でした。
よってバズはクソ!!!!!!!

このツイートの他にもいくつかバズったツイートがあったんですけど、それらも同様に「伸ばそう」なんて微塵も考えてなかったです。

マジで運です。

量こなして、当たればラッキーくらいの感覚で大丈夫です。

思ったことをそのまま言いましょう。
そのうち絶対いいことあります。

2. めるしぃが出した途中式

でも、何回かのバズを経験して分かったこともあります。
途中式と呼んでいます。

要素を書き出してみます。

・感情を動かす
・主人公が自分であること

こんな感じですかね。
1つ1つ軽く解説していきます。

■感情を動かす

「感情を動かしましょう。」
と、言われても曖昧すぎてよく分からないかなと思います。

感情って超種類あるんですよね。

・感動
・面白い
・共感
・嬉しい
・尊敬
・安心
・好き
・嫌い

とか、めっちゃあります。
で、なんでもいいのでどれかを刺激してあげる。

さっきのツイート例でいうと「共感」「安心」ですね。

「自分も器用貧乏だから分かる…でも器用貧乏で自分と同じ悩みの人って結構いるんだ…」

みたいな感じかなと。

強いて意識するなら、感情を動かせるかどうかの部分は意識するといいかもしれません。

■主人公が自分であること

主人公で思い出したんですけど、ポケモンの最初の3匹ってなんとなく水タイプ選びがちじゃないですか?僕だけでしょうか?

すみません、少し脱線してしまいました。

何が言いたいかというと「実体験」とか「私はこう思う」みたいな自分ベースのツイートがいいです。

つまり主人公ということです。

ツイートには、必ず『自分成分』を入れてください。

ここからちょっと愚痴っぽくなっちゃうんですけど、許してください。

よく言われる有益なツイート??ってあるじゃないですか。

あれ、みんな絶対勘違いしてると思うんですよ。
超間違ってますよ。

情報の質で勝負しても、絶対Googleには勝てないじゃないですか。
むしろ絶対避けるべきじゃないですか。

それなのに、多くの人が差別化もせず、啓発的なことを発信し続けている。

『それ、誰の言葉なの?』

と思うんですよ。

SNSの本質はあくまでコミュニケーションツールなわけですね。
コミュニケーションって本人じゃないとそもそも成立しないんですよ。

『誰かがどこかで言ってそうなこと』をツイートしても、響かない。
感情は動かないんですね。

みんな大好き、前田裕二さんの『メモの魔力』でもこう書かれています。

「何を言うか」以上に、「誰が言うか」

この言葉に本質が全て詰まっている気がします。

とりあえず、まず最初にやることは「誰か」になること。

なんか、バズツイートの作り方と全然違う気がしますが、たぶん大事なので覚えていて損はないかと思います。

差別化差別化ァ!!!!!!!!!!!


あ、でもそこそこの反応を取れる『型』は確実に存在するので、うまく取り入れてみてね。ビッグバスを狙うのは無理。

3. めるしぃからのお詫び

実はみなさんにお詫びしないといけないことがあります。

まずは、こちらをご覧ください。

めるしぃが毎日行っている『ダブチポルカ』のアイキャッチですね。

みなさまお気づきでしょうか。

よく、見てみてください。

分かりましたか?

そう。実はこれ、ダブルチーズバーガーじゃないんです。

倍ダブルチーズバーガーなんですよ。

本当に申し訳ございませんでした。

なお、修正はめんどくさいのでしません!!!!!!!

へっっっ!!!!!!

以上、向井理でした。

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