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a melting moodを支えるTrans of Lifeのリズム隊

5/12のライブを支えてくれるリズム隊のうち、ギターとベースは僕が在籍するユニットTrans of Lifeから招聘しました。

ギターの富樫勅文さんはもう20年近いつきあいになります。そもそもTrans of Lifeは富樫さんが立ち上げたセッション要素の強いフュージョンバンドが母体になっていて、オリジナルメンバーは富樫さんだけ。そんな中で2001年に参加して以来、フルバンド形態、トリオ、デュオ、打ち込みを足した形態などいろんなフォーマットで演奏をしてきた仲です。ギターとしてはリードよりもリズムをささえるバッキングのテクニックがツボです。作曲家としてもコード進行に一癖ある曲を持ってきて、毎回苦労させられたのが懐かしいです。

ベースの紺頼研哉さんとは2008年以来の共演です。彼と出会ったのは2000年ごろで当時はヒップホップ系のバンドでベースを弾いていました。派手さはないけど低音系をどっしりとまとめてくれるプレイが光っていました。最近はウッドベースも導入してジャズにも取り組んでいるということで今回参加してもらうことにしました。

そんな二人との共演歴を探していたら、YouTubeにありました。

カバー画像はちょうど10年前に行っていた、渋谷アップルストアでのライブです。

今週からいよいよリハーサルが始まります。どんな雰囲気になるか今から楽しみです。

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