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good night for good morning

まずは、突然の発表により、驚かせてしまった事にお詫びを。

アーカイブで過去を洗いざらい吐露し、初のワンマンを経て、宣言通り6人編成時分の曲をリメイクした。
長い間引き摺っていた巨大な影は、いつの間にか自分の身の丈に合ったものに変わっていた。

その時、眼前にあったのは、自身やメンバーの生活、創作に対する意義、「音楽とどう向き合っていくのか」という根幹的なものであった。

この間、インプットよりもアウトプットに重きを置き、自分達で定めた締め切りというハードルとの戦いに日々を費やし、一喜一憂の中、がむしゃらにライブを重ねてきた。
その中で、湧き出でるアイデアや、衝動だけでは何ともならない場面に多く直面した。

人だけではなく自分にすら、疑いや不安感を抱く場面もあり、自分が本当にやりたい事や、この先どうやって音楽と、このバンドと向き合っていくのか、という自問自答は、次第に無視できない大音量で自分の中に響き渡っていった。

「ええい!!仕切り直しじゃい!!」

俺の中で何かが吹っ切れた。

色んな悩みや不安を抱えたままやっても仕方がない。
今必要なのは、一度流れを断ち切って次の一手を丁寧に熟考する事に他ならない。
もっと、色んなものをみて、色んなことを感じて、それらをゆっくりと消化する時間が欲しい。

実に滑稽だと思う。必死に効率化を目指し、綺麗に整えたmemento森を、もう一度カオスに戻したいのだ。

無茶苦茶でハチャメチャでも、何かが滾る様な、自分で吐き出しておきながら、自分の想像の斜め上から後頭部をぶん殴ってくれるような、

自分で居ながらにして、自分の存在を認識しない

ようは他からの影響を受ける必要のないレベルに自分達を引き上げたい。

これは紛れもなく自分や、メンバー一人一人、ひいてはmemento森への挑戦状である。

ただ休むつもりは、さらさら無い。
これから先の自分を見つけ、必ず舞い戻ってくる。
それも可能な限り早い内に。

全部入れ替えるチャンスだ。生まれ変われるチャンスだ。
これからもっと続けていく為のチャンスを、力づくで作るしかなかった。

やりながら調整していけば。
一先ずライブだけでもやった方が。
もっと肩の力抜いた方が。

うるさい。

自分は不器用な男である。
哀れな程に。
けれど、俺は俺が、俺が生み出したモノも俺が、操縦する。どれほど不器用でも、自分で操縦桿を握るしかない。

火は放たれた。
煌々と燃えているそいつらは、燃えカスになった時にようやく思い出と呼べるものになる。
今まで大切にしまい込んできたそれらは、もっと早く過去として決別するべきだったかもしれない。
しかし、ここまで時間がかかった事に後悔はしていない。

いよいよmemento森に別れを告げる時が来たのだ。
memento森であり続ける為に。

過去の曲も勿論やり続ける、きっと酒の席で思い出話をする事もあろう、では何を変えようというのか。
それは魂であり、もはや言語化する事の出来ない核である。

memento森を辞めて、新たにmemento森を始めなければならない。

おやすみは眠りの為に言うのではない
おはようを言う為の約束だ













とか言うてますけど、まあちょっと休暇くれやって事ですー!!

暑くなるまでには再開出来たら良いなーとか思ってますー!!

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Miya-z

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